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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/mohno (3)

  • JASRAC 批判を考える:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    (コメントにエントリで返すことは推奨されていないのですが)以前から取り上げてみようと思っていた件なので、JASRAC に関する“事件”などをまとめてみます。 ■オーケン事件大槻ケンヂさんが自分のエッセイに自分の歌詞を載せたところ、JASRAC から使用料を徴収された上に、還元されなかった」というもので、かなり前から伝わっていた話だと思います。これについて、「大槻ケンヂがJASRAC「オーケン事件」の真相を語る」(ナタリー)には、こう書かれています。 日11月20日に発売された雑誌「ぴあ」にて、通称“オーケン事件”と呼ばれているエピソードについて大槻ケンヂ人が「都市伝説だと思う」と公式に真相を語っている。 … 大槻は過去の著作に自作詞を多数引用しており、さらに自作詞を中心にした詩集を2冊発表しているが、これまでJASRACから使用料を徴収されたことはなく、この事件についてもネットで初

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  • 出版社に著作隣接権は必要か:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    漫画家の赤松健さんが「出版社への著作隣接権の付与」について Twitter で危機感を訴えています。 文化庁の検討会議報告書から:出版社への著作隣接権付与は継続審議へ - 電子書籍情報が満載! eBook USER http://t.co/rZQpMutJ ★「出版社への著作隣接権の付与」だけはマジやばい。TPPの知財関連よりヤバい。騒いでる漫画家が殆どいないのもマズい。orz http://twitter.com/KenAkamatsu/status/157344321622904832 出版社に著作隣接権が与えられると、例えば出版契約が切れた後でも、出版社が作品の権利の一部を持つことになる。だから作者が他の出版社で再刊行したいと思っても、「ダメ」って禁止することができる。2次創作も同様。漫画家が今より蔑(ないがし)ろにされること請け合い。 https://twitter.com/#!/

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  • 「東京の携帯通話料はNYの3倍」という記事の中身:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    先日、「東京の携帯通話料はNYの3倍」(読売新聞)という見出しの記事を見かけました。それによると、 2006年度の東京の携帯電話の通話料金は、1分あたりの単価で比べるとニューヨークの3倍以上も高いことが、総務省が28日発表した電気通信サービスの内外価格差調査でわかった。 のだそうです。あれれ、「日の携帯電話料金はどれくらい高いのか」で調べた結果は間違っていたのかと、早速(でもないですが)総務省の資料を見てみました(p.16~20)。 ところが、低利用者(音声44分、メール6通、データ利用なし)、中利用者(音声97分、メール100通、データ16,000パケット)、高利用者(音声246分、メール300通、データ670,000パケット)のいずれの比較を見ても、東京の携帯料金が高そうには見えないのです(カッコ内は月あたり)。 どういうことかと先を見ていくと・・・ありました。「参考資料」として国別

    「東京の携帯通話料はNYの3倍」という記事の中身:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
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