2013年5月10日のブックマーク (2件)

  • 「1類」医薬品、ネット販売に条件…発売4年超 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    厚生労働省は一般用医薬品(市販薬)のインターネット販売に関し、副作用のリスクが高い第1類は販売開始後4年を経過したものを、リスクが中程度の第2類は全てを、条件付きで解禁する方針を固めた。 1、2類のネット販売の一律禁止を「違法で無効」とした1月の最高裁の判決を受けて、厚労省は年内に解禁の是非の結論を出すとしていたが、首相官邸の意向により、今月中に結論を示すこととした。6月の成長戦略にも盛り込む方向だ。 厚労省案では、1類のうち、解熱鎮痛薬「ロキソニンS」や鼻炎用薬「アレグラFX」など、原則として販売開始から4年以内のものは、薬剤師による薬局での対面販売を維持。胃腸薬「ガスター10」や発毛剤「リアップ」など販売4年超の1類と、2類全部は、薬剤師らが副作用の説明などを行うため、テレビ電話を使った「疑似対面販売」を義務づけた上で、原則解禁とする。3類は判決以前から、ネット販売が認められている。

    ysks
    ysks 2013/05/10
    せっかく医薬品をネットで買えるようになったと思ったのに、また制限されるのか…。 / 「1類」医薬品、ネット販売に条件…発売4年超
  • 上司の教授に「頼りない」辞職強要、准教授訓告 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    兵庫県立大の40歳代の男性准教授が2011年5月~12年1月、当時、上司だった50歳代の男性教授に対し、「頼りない」などの暴言を繰り返したとして、訓告処分を受けていたことがわかった。 県などによると、教授と准教授は同じ研究室に所属。教授が11年12月に「准教授からパワハラを受けた」と申し立てていた。調査した結果、准教授は教授に十数回にわたって▽他の研究員の前で辞職を強要▽「管理能力のない人間から評価を受けたくない」と業績資料の提出を拒否――などの行為が判明し、准教授も認めた。大学の幹部会議は昨年11月、「職場の秩序を乱した」と判断。人事院の指針では、暴言行為は減給または戒告に相当するが、教授が注意しないなど、職責を十分果たしたとはいえないとして、准教授を訓告にとどめ、パワハラも認めなかった。教授は今年4月、退職した。

    ysks
    ysks 2013/05/10
    逆パラハラ…。数が限られている教授ポストにつくために教授を退職させたかったのかな / 「頼りない」上司の教授に辞職強要、准教授訓告