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2016年4月24日のブックマーク (3件)

  • 先生はぼっちが分からない

    何年か前の高校時代の事件。 当時自分はぼっちだった。いじめではなくただ単にコミュ障極まってどのグループにも入れなかったのが原因だ。 事件は個人面談で起きた。毎学期一回は担任と生徒が一対一で面談をするというものである。 私は英語がクッソ苦手で、その担任も英語の先生だったのでその辺のことが注意されるんだろうなーと思っていた。 しかし先生は予想外の切り出し方をしてきた。 「最近休み時間よく寝てるけどどうしたの?」 めっちゃ焦った。ぼっちが寝てる理由なんて勿論お察しの通りである。しかし先生にそれを説明するのはちょっと…何も言えずに黙っていると先生はどんどん話し続けてきた。「大丈夫?体の具合が悪いの?それとも生活習慣が乱れてるんじゃない?」「ちゃんと起きていないとダメよ」 この台詞から先生はどうやら「ぼっちで気まずいから寝ている」いう理由に気付いていないと分かった。しかし何時その理由に気付いて、そし

    先生はぼっちが分からない
    ysksy
    ysksy 2016/04/24
    教師を志す時点で、学校に楽しい記憶しかない人間だからな。ぼっちとは一生分かり合えまい。/ということを当時の自分に教え込みたい。
  • 夫が帰宅時にチャイムを鳴らすのが紛らわしい

    我が家はマンションなのだがマンション全体のインターホンと個室ごとのインターホンの音が共通になっている。 そのため音を聞いただけだと自分の部屋の前に人がいるのか下の共通玄関でインターホンが鳴らされたのかが分からないのだ。 これ単体ならあまり大きな問題ではない。 チャイムがなったら受話器にあるランプを確認してそれがどちらで鳴ったのかを確かめれば解決するからだ。 しかしここに我が夫の奇妙な生態が加わると問題が複雑化する。 夫は何故か帰宅時にチャイムを鳴らしてしまうという性癖がある。 そのため夫が帰ってくる時間にチャイムがなるとそれが当に用事のある人間なのかただ帰宅してきただけの夫なのかが分からなくなってしまう。 一見すれば大した問題ではない。 夫がチャイムを鳴らそうが鳴らすまいがインターホンで誰が来たのかを確認するのは変わらないからだ。 だが実際にこれをほぼ毎日やられると結構キツい。 チャイム

    夫が帰宅時にチャイムを鳴らすのが紛らわしい
    ysksy
    ysksy 2016/04/24
    嫌な思い出があるんだろうなぁ。乱れた薄着で息を切らして出迎えてあげましょう。
  • 特に作りたいもののない人間がプログラミング学び始めると地獄

    プログラミング勉強始めてはや十年、持ってるも五百冊を越えてるけど何も作れない、作れる気がしない この状態から脱するために何をすればいいのかもよく分からない のサンプルコードじゃ文法しか分からないから何も作れない 例えるなら小説を書くために日語文法の勉強から始めて無駄に英語ドイツ語ロシア語、手話なども学んでみたがそもそも小説をまったく読んだことはないという状態に近い気がする 「小説を読む」に対応するプログラミングおける行為がなんだかよく分かっていない ふつうのプログラマーがどのようにプログラミングしているかだけでなく、プログラミングを学んで最初に何を作るのかのイメージも湧かない 例えばHello Worldならたいていの言語で書けるけど、あんな回りくどいやり方で文字列をコンソールに表示させる意味が分からない Fizzbuzzとかもどう分岐させればいいかとか分かるのだけれど、そこから

    特に作りたいもののない人間がプログラミング学び始めると地獄
    ysksy
    ysksy 2016/04/24
    なんでもいいからとにかく物を作れ。趣味に近い物がいい。ネットラジオを定期的に保存するとか、Amazonマケプレの最安値をチェックするとかでも。/目的がないのに手段を学ぶなんて愚かでしかない。