日記形式の簡易ホームページ「ブログ」が普及する中、芸能人の利用者も増えている。人気サイトの出版化も相次ぎ、ブログ界のスターが生まれつつある。(多葉田聡、福田淳) 私が女王 ブログとは「Weblog(ウェブログ)」の略。通常のホームページに比べて開設や更新が手軽な上、トラックバックという機能を使って他のブログと容易に行き来できるため、大勢の人に読まれやすい。 ブログを最初に有名にしたのはライブドアの堀江貴文社長だが、芸能界での先駆けと言えるのがタレントの眞鍋かをり。彼女のホームページには1日に十数万件のアクセスがあり、「ブログの女王」と呼ばれる。先月末に出版されたブログ本「眞鍋かをりのココだけの話」(インフォバーン)は早くも10万部に達した。 中身を読むと、歯医者に行った話、タクシーに乗った際に職業を隠したエピソード、知人の結婚話など、まさに身辺雑記。絵文字や自ら撮影した写真を交え、日記感覚
『もてない男』はもちろん読んだ。私ももてない女だったからだ。しかし『もてない男』はぜんぜん心に入ってこない本であった。小谷野さんの主張するところの「自分が好きな人から好いてもらえないのが『もてない男』の定義だ」という、相当に反発買ったらしい部分はけっこう私は納得がいった。この発言を「もてないくせに理想が高すぎる」と批判するのは簡単であるが、もてない期間が長いと、「自分の好きな人」というのがどんどん地に堕ちていくのだ。私なんか「誰でも好き」という状況が長く続いた。で、誰でも好きだが誰も好いてくれなかった。たいへん悲惨な状況で「わかるなあ」と、胸が痛くなるぐらい共感した。のだが、どうも読んでると「つき合ったが手ひどくふられる」みたいなことも書いてあって、「つき合ったのかよ!」と青筋がたった。私はふられたことはない。つき合ったことがほとんどないからだ(夫は、生まれて初めてつき合った男性であった)
今日は新国立劇場公演が休演なのでちょっとだけタバコの話題に群がってきている人たちの相手をしてあげることができる。人が忙しいって言っているのにすぐに「無視した」とか「返事がないのは失礼だ」とかうるさいったら。ぼくはここを「ネット界」とか「ブログ界」に向けて運営しているわけではないので、挨拶もなく玄関から入ってきて荒らす人には、退去してもらうことにしています。また、消去まではしなくても答える必要がないことには答えません。誰かに書かれているけど、「忙しい時には返答しないこともあります」って、こう書いておけばいいんでしょ? ただしよほどひどい物でなければトラックバックは全然かまわないのでどうかここの外で盛り上がっていて下さい。 どうでもいいけどアンテナ系からきた人たちは、小谷野敦らが「禁煙ファシズムと戦う」(ベスト新書)というのを出したらしいので、なるべくそっちに行ってくれないかな。どうやらこの本
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