2007年6月28日のブックマーク (7件)

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  • 師弟関係 - 美徳の不幸 part 2

    大学院に残って研究者を目指すと、前近代的とか何とかいわれようが、ある種の師弟関係が発生するのは避けられない(僕は幸いに師弟関係に関しては恵まれた環境で育った。僕を先生としてしまった学生が幸せかどうかは知らない。せめて「不幸ではなかった」と思ってくれればいいが・・・)。 ということで、このも購入。 先生とわたし 作者: 四方田犬彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/06メディア: 単行購入: 7人 クリック: 67回この商品を含むブログ (88件) を見るシンプルなタイトル、というより思わず屋で「『王様と私』か!」と突っ込んでしまったが、由良君美の伝記としても面白そう(何たって直接の弟子の筆だから、ちょっと割り引いて読まねばならぬだろうが)。 小林龍生氏のブログのエントリも参考に。 追記:面白くて一気読み。ここまで強烈な師弟関係は経験しなかったし(これからどうなるかは判らない

    師弟関係 - 美徳の不幸 part 2
  • http://www.asahi.com/international/update/0627/TKY200706270369.html

  • 岩波茂雄 読書子に寄す ――岩波文庫発刊に際して――

    真理は万人によって求められることを自ら欲し、芸術は万人によって愛されることを自ら望む。かつては民を愚昧ならしめるために学芸が最も狭き堂宇に閉鎖されたことがあった。今や知識と美とを特権階級の独占より奪い返すことはつねに進取的なる民衆の切実なる要求である。岩波文庫はこの要求に応じそれに励まされて生まれた。それは生命ある不朽の書を少数者の書斎と研究室とより解放して街頭にくまなく立たしめ民衆に伍せしめるであろう。近時大量生産予約出版の流行を見る。その広告宣伝の狂態はしばらくおくも、後代にのこすと誇称する全集がその編集に万全の用意をなしたるか。千古の典籍の翻訳企図に敬虔の態度を欠かざりしか。さらに分売を許さず読者を繋縛して数十冊を強うるがごとき、はたしてその揚言する学芸解放のゆえんなりや。吾人は天下の名士の声に和してこれを推挙するに躊躇するものである。このときにあたって、岩波書店は自己の責務のいよい

    yskszk
    yskszk 2007/06/28
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    yskszk
    yskszk 2007/06/28
    愛だろ、愛。なのかな?
  • antipop -WordPress事始め

    最近、WordPressを用いてサイトをふたつほど作ってみたのだが、かなりといいものであると感じた。個人サイトはもちろんのこと、小規模事業所で、かつ、たとえば部署ごとの細かい権限設定や、記事を公開するまでに稟議を上げるフローが必要だとかいうわけでなければ、CMSとして必要にして十分な要件を満たし得るのではないかと思う(そういう要求を実現するプラグインも存在しそうではある)。扱いは簡単だし、各種ドキュメントは豊富だし、プラグインやテーマ等、通り一遍のものはそろっているように思う。 加えて、僕はDreamHostというホスティングサービスを利用しているのだが、そこで提供されているOne Click Installという機能の中にWordPressも含まれており、データベース作成とWordPressのインストールが、文字通りワンクリックで行えるばかりか、アップデートすらもクリック一発で完了する。

    antipop -WordPress事始め
    yskszk
    yskszk 2007/06/28
  • Scarlet Letter: 文化・女子・叢書

    文化・女子・叢書―――「文化系女子叢書」発刊に際して  健康と文化と生活と権利の最低のナレノハテが、この世界を覆っている。「私を窒息させ憔悴させるものは? わるい空気だ! わるい空気だ!」。それでもなお、夢を見る。センス・オブ・ワンダーを探して彷徨するうちに、いつのまにか、地に足がつかなくなっていた。トチ狂ってすぐにでも絶命してしまいそう。いっそのこと、何も知らなければよかったんじゃないのか? 今ここではないどこかがある、だなんて。だけど、他に方途も方策もないから、夢の残骸を拾い上げて、抵抗の道具にする。「夢は、どんな風にでも在る」。私たちは文化を憎み、かつ愛す。  女の子というには年をとりすぎているのに、女史でも女士でもなくて結局やっぱり女子なのである。「好き好き大好き」、ただそればっかりの、好むと好まざると。メスでありオンナでありオンナコドモでもあるような、ただしオトナのオンナには、何