コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によると、京都府警は1月24日、アニメ「CLANNAD」の静止画入りウイルスを権利者に無断で作成し、「Winny」を通じて送信できる状態にしていたとして、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで、大阪府泉佐野市の大学院生の男(24)を逮捕した。 ウイルス作者の逮捕は国内初。ウイルス作成を直接処罰する法律は国内になく、著作権法違反を適用した。 調べでは、男は昨年11月28日、ポニーキャニオンなど3社が権利を持つアニメ「CLANNAD」の画像ファイル入り「原田ウイルス」亜種を作成し、Winnyネットワークを通じて権利者に無断で不特定多数に送信できる状態にしていた疑い。 男は容疑を認め、「ウイルスを作ったのは僕です。CLANNADを使ったのは話題性があるからです」などと供述しているという。 原田ウイルスはWinny経由で広まるウイルスで、感染すると「原
殺伐なエントリばっかり書いているのもなんなのでたまには。 はてなグループに触発されつつ。 僕が中学生の頃、池袋WAVEは、さながらサイバー百貨店だった。 当時の池袋はビックカメラもあんなに店舗はなく、さくらやもしょぼくて、今のGIGOのところにサンゴーカメラっていうマイナーなカメラ屋すなわち電気店があった。サントロペのところは何だったかな。もちろん、電気店としてはビックが一番。北口に入り浸ってX68000で源平倒魔伝ばかりやってた。迷惑なガキだ。 そんな中で、WAVEはパソコンも売ってたけど、なんだかおしゃれな感じで、ちょっと敷居の高い感じだった。そのときはそういう印象。その後WAVEとの接点はなかった。池袋は沿線に住んでいたので、街と言えば、というくらい親しんでいたけれども、高校が杉並の方だったのであまり行かなくはなったこともある。 高校に入って、吹奏楽を始めた。のめりこんであえなく浪人
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