ブックマーク / blog.livedoor.jp/ld_opinion (2)

  • ライブドア事件特集ブログ:ばるぼらさんより - livedoor Blog(ブログ)

    ・企業としての「ライブドア」について ワタシはネット上の個人文化について研究しているので、その文化に関わってくるライブドア、についてのみコメントしたい。そうした視点で企業ライブドアを見ると、良い印象も悪い印象も半々である。それは2004年頃に、ネット上の個人活動から生まれたコミュニティまたはウェブサービスを、急速に吸収していった時から感じている。具体的には、グルメ情報サイト「東京グルメ」、掲示板サービス「したらば」、ネットラジオサービス「ねとらじ」、ブログサービス「MEMORIZE」……などが、多くは運営者ごとライブドアに吸収/営業譲渡/買収されていった。それは元サービス運営側からすれば、サーバ運営費・管理の手間などの問題を解決してくれる嬉しい話だし、ライブドア側からすれば人の流れを回収でき、また管理人ごと引き抜くことで元のサイトに漂っていた「個人」の匂いを消さずに運営を続けられ、反感を減

    yskszk
    yskszk 2006/03/06
  • ライブドア事件特集ブログ:山形 浩生さんより - livedoor Blog(ブログ)

    Q1. 企業としてのライブドアについて 2004年末に SIGHT 誌の年末書評でライブドア親分(当時)の『儲かる会社の作り方』を読んで感想文を書いたときにも感じたことですが、『儲かる会社の作り方』という割には何をやって儲けているのかはっきりしない企業でした。ライブドアのトップページを見て、Yahoo! との恥知らずなまでのそっくりさ加減には卒倒するかと思ったくらい。ウェブの制作なんてそんな金になるとも思えず、ソフト販売も、ターボリナックスを売っていただくのは嬉しゅうございましたが、そんなに儲かるものとは思えなかったし、各種メディアで日一とかキャッシュフローとか口走る割にはその根拠になっているものがはっきりしないで、名前だけが一人歩きしていた企業だと考えます。 オン・ザ・エッヂ時代は、ぼくの連載していた HotWired を持っていたこともあり、多少は中身が見える感じではありました。また

    yskszk
    yskszk 2006/02/14
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