bookとcritiqueに関するyskszkのブックマーク (6)

  • 2008-03-02

    について(谷山浩子創業35周年記念コンサートが終わった)あとで書く。 終わったので書きます。 東さんのセカイ系に関する素子さんの評価については、SFセミナーでビール片手に語っていたのを聞いたことがあったし、そのときに自分が新井素子のファンだったというのも語っていたので、ある程度は知ってました。それもあって、それなりに興味深いものになるだろうというのは予想していたものの、評価が近くても遠くても、何かしら反発したくなるところもありそうで、読むまでは期待半分不安半分といったところでした。 ところが、実際に読んでみると。 すばらしい。すばらしい。すばらしい、すばらしい、すばらしい。文章を読んでこんなにさわやかに感じたのは久しぶりに思えるくらい、爽快な読後感でした。 まずなによりも、「おまえはどこのおれですか?」と言いたくなるくらい、論旨が完全に理解可能・了解可能で、まったくぶれなく完璧に同意できる

    2008-03-02
  • NHK出版

    人見知りでも仲良くなりたい! 「来れネクストジェネレーション」――昆虫・動物だけじゃない、篠原かをりの「卒業式、走って帰った」

  • 伊藤剛のトカトントニズム - 唐沢俊一による文章”盗用”疑惑事件、最悪の展開に。

    ※唐沢俊一まとめwiki http://www13.atwiki.jp/tondemo/ (2008/02/05追記) http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_604f.html 6月初旬の発覚以来、交渉が続いていた漫棚通信さんと唐沢俊一氏・幻冬舎ですが、最悪の展開になったようです。 この後、漫棚通信さんがどうされるのかはわかりませんが、ともあれ、疲労されないようにと思っています。 唐沢氏や幻冬舎は、わざわざ話がこじれるように、こじれるように持って行っているふうに見えています。 彼らは、一体、どういう解決を望み、何をしたいのでしょうか? 以下、申し訳ありませんが自分の話です。 実はこのブログで自分から話題にするのははじめてなのですが、私は9年前、唐沢俊一らを名誉毀損で提訴し光文社「小説宝石」などに謝罪文を掲載させるこ

    伊藤剛のトカトントニズム - 唐沢俊一による文章”盗用”疑惑事件、最悪の展開に。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • おめでとう小谷野敦さん - 他山の石書評雑記

    最新の『婦人公論』で、小谷野敦さんが過去の恋愛体験談を書いている。文章の終わりで、結婚したことを報告している。21歳下の女子大学院生で、ブログで出合ったとのこと。 女子大学院生はブログ上で演劇や美術展の批評を書いており、それを見た小谷野さんがアプローチをしたようである。 先の離婚後、小谷野さんは結婚相談所出会い系サイトに挑戦したものの、連戦連敗だった。諦めていたところ、21歳年下の女性に出会ったとのことだ。 小谷野さんは、今年1月1日付のブログで、結婚の可能性の低さを嘆き、「私は宮台真司に負けた」とまでおっしゃっていた。http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20070101 正月から非モテぶりを見せ、小谷野さんらしさを見せていたものの、鮮やかな「裏切り」である。 興味深いのは、小谷野さんがネット恋愛をしたということだ。渋井哲也さんの『ウェブ恋愛 (ちくま新書

  • ゲーム的リアリズムの誕生 - 文学パンセ

    東浩紀氏の最新作であった。 発売と同時に、在庫切れなどという、ちょっと信じられない状態になっておられれるようで、それほどのものかと怒りさえ覚えてしまった。すみません。 最初から徹底して、マンガ、アニメ、美少女ゲームの事しか語っておられず、常日頃、それらにかかわっていない僕のような者には、いかんともしがたい、ある不可能さを感じてしまう。 しかし、たかが、マンガ、アニメ、ゲームだけの世界から、著者は、”プレーヤーの視点の文学”などという信じられない事を仰っておられる。これは、好きとか嫌いとかの事ではなく、一応、”論理の必然”であると仰っておられた。”キャラクターの視点の文学”だけでも、ちょっと驚きであったのに、それよりさらに進んだ”プレイヤーの視点”などという事は、ちょっと未知の領域なのではと、非常に驚かされた。 ”プレイヤー”などといっても、かなり古い僕のような者には、所詮、ただの”ルポルタ

    ゲーム的リアリズムの誕生 - 文学パンセ
    yskszk
    yskszk 2007/03/29
    あら捜しをするわけではないが、このひとにとってライトノベルは「小説(文学)」とは感じられないわけか。うーむ。なお『ゲーム的リアリズムの誕生』は漫画とアニメをほとんど論じていません。
  • 1