bookとmusicに関するyskszkのブックマーク (5)

  • サルトルと坂本龍一の関係について - 猿゛虎゛日記

    竹内芳郎『サルトル哲学序説』というがあります。 サルトル哲学序説 (1972年) (筑摩叢書) 作者: 竹内芳郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1972メディア: ? クリック: 9回この商品を含むブログ (3件) を見るこのは、1956年に河出書房から出版され、河出倒産にともなって絶版になったものが、1966年に盛田書店から再刊、その盛田書店も倒産になって、最終的に、1972年に筑摩叢書から再刊されました。ところが、その筑摩も倒産してしまったわけで……なんとも。 これは、日人によるサルトルの中で永野潤の『図解雑学サルトル』の次にすばらしいです。 サルトルはかつてブームだったと言われますが、哲学者による格的なサルトル論というのは、かつては(すくなくとも入手しやすいものは)ほとんどこのぐらいしかなかったと思います。私も卒論・修論を書くときにはずいぶんと一生懸命読ませていた

    サルトルと坂本龍一の関係について - 猿゛虎゛日記
    yskszk
    yskszk 2008/03/05
    女性関係がだらしないのもサルトルと坂本龍一の、いや、何でもありません
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    東大生でない中川淳一郎さんが駒場寮で得た人生訓(私と東大駒場寮 3) 駒場寮の北寮9Bの部屋、「基礎科学研究会」、略して「KKK」の部屋 予備校の講師に連れられて、駒場寮に出入りするように 「代わりに面接受けろ」入寮の面接は「替え玉」で突破 「経営と文体の基は寮での読書で培った」 東京大学の駒場キャンパス(東京都目黒区)にか…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • asahi.com:ロック・フェスティバル [著]西田浩 - 新書の穴 - BOOK

    ロック・フェスティバル [著]西田浩 [掲載]週刊朝日2007年08月31日号 [評者]青木るえか ■「ロックって健康的」な気分でいいんだろうか ロック・フェスティバル。何かこうワクワクする響きだ。75年に後楽園球場で行われた「ワールドロックフェスティバル」というのに行って、フェスティバルの内容はさっぱり覚えてないのに、お弁当に鶏の唐揚げ持っていったとか、雨が降るかもしれないからカッパの準備は忘れずに、というようなことは昨日のことのように覚えている。 フェスティバルというようなロックコンサートはそれっきり行ってないが、心そそられるものとしていつも気にしていて、日で過去行われたロック・フェスティバルをやネットで探して読んだりしていた。なので「フジ・ロック」が決定した時には「おお、日でもついにこんなフェスが」とか言われていたけど「箱根アフロディーテや郡山のワンステップフェスティバルもすご

    yskszk
    yskszk 2007/08/28
    でも危険なロックフェスが増えたら、コミケみたいに「流浪の民」となる可能性も高いわけで。やっぱノスタルジーにすぎないとオレも思う
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 吉田秀和「小林秀雄」(吉田秀和全集10所収) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    音楽はどうにもこうにもからっきしダメなので、美術評論は読むのだが音楽評論だけは読まずに今日に至る。よって吉田秀和は絶対に読まないはずだったのだが、横浜逍遙亭がしばしばブログで盛んに勧めるので、音楽以外のエッセイや評論だけを全集から選んで三冊だけ買っておいた。 昨日ふと思い立って「小林秀雄」を読んで心動かされていたところ、これも偶然か必然かわからぬけれど、横浜逍遙亭の最新エントリーが「吉田秀和さんの番組を見る」だった。 実は吉田さんご自身は小林秀雄さんのことを書いた小さなエッセイの中で、『モォツアルト』をべた褒めしていたからだ。うろ覚えだが、戦後、『モォツアルト』を最初に読んだときには大きな啓示だったと書いていらしたように思うし、ある知人が『モォツアルト』を馬鹿にするのを聞いて、その時に反論しなかったばかりにその後しばらく人嫌いに陥ったとまで書いていたはず。 ところが、昨日のインタビューで吉

    吉田秀和「小林秀雄」(吉田秀和全集10所収) - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 1