はじめまして。仕事の合間合間に拝見させていただいています。 心がほっと一息できています。 私の悩みといいますか、疑問なのですが、人は、喜びの感情よりも悲しい感情のほうを強く覚えているものなのでしょうか? 仕事がはかどらず、気分が滅入っているときに「明るい気分で乗り切るぞ!」と思って明るい気分になることを考えてみました。 そのときは、大好きなメロンパンを口いっぱいに頬張って砂糖のシャリシャリ感とクッキー生地の甘さを想像してみたのですが、 メロンパンは頭に出てきても幸せな気持ちにも明るい気持にもなりませんでした。 本当に食べているときはあれほどまでに幸せなのにです。 考えを変えて、悲しいことを考えてみました。すると、出るわ出るわ、 仕事のミスをあれやこれやしたこと、大学受験に失敗したこと、失恋したこと、リアルに感じられて涙まで出てきました。 幸せ感というのは、出産した痛みを忘れて子供をまた産み