【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズ外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回はファーレンハイトさんが考える「本当に伝わる教え方」についてです。 "人に教える"のがうまい人・下手な人がいる。色んなシーンがあるけれど、会社の業務において後輩を教育する場面、プライベートにおいてITリテラシーが高くない人にパソコンやスマホのイロハを教えたりするのもそうだろう。 どんな人でも"人に教える"場面は存在するもので、なるべくであれば「上手に」教えられるに越したことはない。今日は自分が教えてきた、また、教え上手な人のスキルを観察してきて気づいたことを書いてみたい。 どこまで理解して、どこから理解していないかを見抜く 教え上手な人は決して自分がしゃべりたいことを先行させない。下手な人は自己満足のようにとにかくしゃべる。教えられる側がきょ
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