2019年11月15日のブックマーク (4件)

  • “シマウマ”模様の牛に虫寄りつかず 愛知の試験場など研究 | NHKニュース

    黒毛の牛に白い塗料を塗ってシマウマのような模様にすると、通常の状態の牛と比べて、アブなどの虫が寄ってこなくなるという研究結果を、愛知県の農業総合試験場などがまとめました。 発表によりますと、研究では黒毛の牛を、通常の状態と白い塗料を塗って「シマウマ」のような白黒のしま模様にした状態、それに色による違いを見るために、白い塗料と同じ素材の黒い塗料を使ってしま模様にした状態で柵につなぎ、虫が寄りついた回数などを調べました。 その結果、それぞれ36回、30分間放置したあと、牛の右半身に付着していたアブなどの血を吸う虫の数は、平均で通常の状態の牛が129匹、黒い塗料を塗った牛が111匹だったのに対し、白黒のしま模様の牛は、半分以下の55匹だったということです。 また、尾を振るなど虫を追い払うような行動をとった回数も、30分当たりの平均で、通常の状態の牛が53回、黒い塗料を塗った牛が54回だったのに対

    “シマウマ”模様の牛に虫寄りつかず 愛知の試験場など研究 | NHKニュース
    ystt
    ystt 2019/11/15
    /⌒▼⊂・・つ < ンモー
  • 投石機、弓矢に鉄菱 香港デモ隊が「中世的」な新戦術

    香港中文大学で、火のついた矢を放つデモ参加者(2019年11月13日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP 【11月15日 AFP】警察と戦う香港の民主派デモ隊は、木製の投石機で火炎瓶を発射したり、大学のスポーツ学部から盗んだ弓矢を使ったりと、中世の技術を織り交ぜた新戦術を生み出している。 複数の大学が戦いの中心地となっており、学生たちは警察の脅威から自分たちのキャンパスを守らざるを得なくなったと語っている。学生側には、抗議運動の最前線に立つ黒服の「戦士たち」が加わっている。 強硬派のデモ参加者たちは、火炎瓶やれんがだけでなく意外ものまで持ち出し、装備を強化している。 大学の倉庫から持ち出してきた競技用やりや弓矢などのスポーツ用品を使ったり、テニスのラケットで催涙弾を打ち返したりしている。 さらに学生寮の椅子やマットレスも、バリケードの材料や、激しさを増す警察のゴム弾攻撃

    投石機、弓矢に鉄菱 香港デモ隊が「中世的」な新戦術
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    ystt 2019/11/15
  • トロツキーからモラレスまで メキシコに逃れた亡命者の系譜

    【11月15日 AFP】ロシアの革命家レオン・トロツキー(Leon Trotsky)や、スペイン出身の映画監督ルイス・ブニュエル(Luis Bunuel)、チリのサルバドール・アジェンデ(Salvador Allende)元大統領の夫人、オルテンシア・ブッシ(Hortensia Bussi)──メキシコには何万人もの政治亡命者を受け入れてきた長い伝統がある。12日には、ボリビアのエボ・モラレス(Evo Morales)前大統領がメキシコ入りし、その系譜に加わった。 以下に、メキシコが受け入れてきた著名な亡命者をまとめた。 ■サンディーノ、そしてトロツキー メキシコの元外交官、アウグスティン・グティエレス・カネット(Agustin Gutierrez Canet)氏によると、メキシコが初めて受け入れた政治亡命者は、1920年代のニカラグアで駐留米軍への武装蜂起を指揮した革命家、アウグスト・セ

    トロツキーからモラレスまで メキシコに逃れた亡命者の系譜
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    ystt 2019/11/15
  • これぞミステリー? 米図書館で相次ぎ消える「リベラル本」

    マイケル・ウォルフ著「炎と怒り」(2018年1月5日撮影、資料写真)。(c)ANDREW CABALLERO-REYNOLDS / AFP 【11月14日 AFP】米北西部アイダホ州の図書館で1年余り前から、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領批判や銃規制の提唱、同性愛者の権利擁護といった内容のが次々に姿を消しては、後日無関係な棚の奥で見つかるという珍事が続いている。 正体不明の人物が、自身が嫌う「リベラル(自由主義的)」な書籍を隠し、他者に読ませないことに陰湿な喜びを見いだしているものとみられている。 ベット・アモン(Bette Ammon)館長は地元カーダレーン(Coeur d'Alene)のメディアに対し「単純明白に、これは検閲行為だ」と話した。 行方不明になるの大半が、激しい議論を呼ぶ政治や社会のテーマを扱ったもので、数週間か数か月たって、別のの列の後ろに隠さ

    これぞミステリー? 米図書館で相次ぎ消える「リベラル本」
    ystt
    ystt 2019/11/15
    “正体不明の人物が、自身が嫌う「リベラル(自由主義的)」な書籍を隠し、他者に読ませないことに陰湿な喜びを見いだしているものとみられている。”