※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 元カノ×元カレの“やり直し”を描いた恋愛漫画『往生際の意味を知れ!』の単行本1巻が6月30日に発売されました。 ねとらぼでは作者の米代恭さんと担当編集の金城さんにインタビューを実施。不倫×SFをテーマにした前作『あげくの果てのカノン』から二人三脚で作りあげてきた2人が「関係解消寸前だった」という誕生経緯など、連載にまつわるエピソードをたくさん聞きました。全2回、出張掲載付きでお届けします。 【7年間忘れられない元カノと何としてでもやり直したい男の話を読む】 「往生際」にたどりつくまでに、13本違う話を描いた ――この度は『往生際の意味を知れ!』1巻発売おめでとうございます。発売日には、「待ってた!」という声をたくさん見かけました。 米代:本当に『あげくの果てのカノン』を応援してくださっていた皆さんは、めちゃくちゃお待たせしましたよね
![「7年間忘れられない元カノと何としてでもやり直したい男の漫画」はなぜ生まれたか 米代恭が13本のボツから「往生際」にたどり着くまで](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b24de0a5a906c520c83bb7e54c7f021c1d703228/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F2007%2F04%2Fcover_news008.jpg)