2020年東京オリンピック・パラリンピックのボランティアに呼び名をつけることになり、4つの候補が発表されました。今後、ボランティアの応募者の投票によって決まります。 1つ目は、重要な役割を担うことから配役を意味する英語「キャスト」を用いて、大会ボランティアとスタッフが「フィールドキャスト」、都市ボランティアが「シティキャスト」。 2つ目は、船のいかりやリレーのアンカーなど、よりどころとなる支えを意味する英語「アンカー」を用いて、「ゲームズアンカー」と「シティアンカー」。 3つ目は、大会を盛り上げる集団として、力や勢いを意味する英語「フォース」を用いて、「ゲームズフォース」と「シティフォース」。 4つ目は、一人一人が輝く願いと大会エンブレムの藍色にちなんで、「シャイニングブルー」と「シャイニングブルートウキョウ」で、「トウキョウ」の部分は、ほかの自治体ではそれぞれの自治体名が入るということで