千葉県の森田知事は、台風15号が県内を直撃した翌日の日中、県庁を離れて、30キロほど離れた自宅にいったん戻り、その後、自宅のある県東部を私的に視察していたことを明らかにしました。森田知事は、対応に問題はなかったとしたうえで「やることがいっぱいあるので私にも至らないところはあり、謝ります」と述べました。 これについて、森田知事は7日の会見で、向かったのは別荘ではなく、自宅だとしたうえで「被災地に迷惑をかけないため、自分の車で視察しようとしたが、自宅でしか公用車からの乗り換えができなかった」と述べて、10日の午後公用車でいったん自宅に戻り、その後、自分の車に乗り換えて、県東部を私的に視察していたことを明らかにしました。 これまで県の秘書課は「森田知事は午後3時ごろ県庁を出て、富里市周辺のコンビニエンスストアまで公用車で送り届けた」としていて、知事自身も「自分の車に乗り換え被害の状況について私的
こんにちは。「家族アルバム みてね」の開発チームに所属している黒川と申します。今回は、その「みてね」の機能の1つで、写真や動画をDVDにして注文できる機能を動的計画法を使って改善した話をします。 「みてね」では家族の写真や動画をアップロードし、アプリ上で月ごとに振り返ることが可能になっています。一方、たとえば自宅のテレビやパソコンでまとめて振り返りたいという要望もあり、「みてね」では最長過去1年間の写真や動画をDVDにまとめて注文することができます。 このときに問題となるのがDVDのディスク分割です。1年分の写真や動画はともすると1枚のディスクに収まりきらず、複数のディスクに分割する必要があります。いままでは、動画を月ごとに分けて各ディスクに入れていく、というシンプルなアルゴリズムで分割を行っていました。しかし、ユーザーさんからは「1枚のディスクにすこしの動画しかないがどうなっているのか」
50万人の受験生に衝撃が走った英語民間試験の延期。文部科学省を取材する私たちは、こう思いました。「どうしてこんな政策を官僚たちは推し進めたのか、絶対明らかにしたい」 (霞が関リアル取材班 記者 伊津見総一郎・鈴木康太) 「自信を持って受験生の皆さんにオススメできるシステムになっていない」。今月1日、文部科学省の萩生田大臣は記者会見で延期の理由をこんな言葉で説明しました。 会見に出席した私たちは、これまで取材してきた受験生の顔を思い浮かべながら、「オススメできないとは何事だ」と正直、憤りを覚えました。 一方で、ふと思ったのが、大臣の脇を固める文部科学省の官僚たちはどうしてこんな政策を推し進めたのかという疑問です。 すっかり有名になった、萩生田大臣の「身の丈」発言が、今回の延期に影響したのは間違いないですが、問題の本質は、試験の実施を民間事業者に委ねたことによる「経済格差」「地域格差」といった
「子どもの習い事のお金を滞納しています…」「携帯代が払えなくて…」。ツイッターなどSNS上で借金を求める書き込みの数々。見知らぬ人たちがお金の貸し借りをする「個人間融資」がいま急増しています。しかし、その手軽な貸し借りの裏で、思わぬ犯罪に巻き込まれるケースが相次いでいます。個人間融資の「闇」に迫りました。 (おはよう日本 ディレクター 平瀬梨里子) ネットで「個人間融資」と検索すると「お金を借りたい」などという膨大な書き込みが分単位で更新されていきます。 「携帯代が払えません」「子供の習い事のお金を滞納しています」など、借金の目的に加え、希望の金額、メールアドレスなどの書き込みもあります。 ネットの掲示板を見るかぎり、金額は、5000円から数万円など比較的少額がほとんど。年齢は10代から70代まで幅広いようです。 見知らぬ人に、どうしてお金を借りるのでしょうか。個人間融資を利用している派遣
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