東京都の小池知事は17日午前11時半ごろ都庁で記者団に対し、政府が「Go Toトラベル」で東京発着の旅行を対象外としたことについて、「西村大臣からはきのう連絡があり、政府の責任においてやっていくということだったが、なぜ東京を外すのかという詳細な説明は受けていない。きょう夕方、聞いてみたい」などと述べました。
れいわ新選組は7月16日に総会を開き、大西氏の除籍を決めた。 山本太郎代表は「許されません」「言葉の暴力によって身の危険を感じた皆様に心よりお詫びを申し上げます」と謝罪した。 一方、大西氏は、総会で「謝罪を撤回する」と、改めて発言を肯定する態度を明らかにした。 重度障害者2人を国会に送り、「人は生きているだけで価値がある」と優生思想に抗う政策を打ち出してきたはずのれいわ新選組はどこに向かうのか。 大西氏の「命の選別」発言問題とは?まず問題となった大西発言を振り返ってみよう。 大西氏は7月3日に自身のYouTubeの動画チャンネルで、「『正しさ依存症』とそれを生み出す教育について」という動画配信を実施した。 その中で、「どこまで高齢者を長生きさせるのかというのは真剣に考える必要がありますよ」と語り始め、高齢化が進むと医療費や介護費が多くかかり、「若者たちの時間の使い方の問題になってきます」と
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