2024年3月12日のブックマーク (2件)

  • 山崎貴という「修行しない寿司職人」

    タイトルは釣り。 山崎監督っていきなり監督になったというか、よくある「下働きやって助監督やって20年くらいしてから監督」みたいなルート辿ってない人なんだよな。 VFX極めてそっからいきなりメガホンとって、そっからアカデミー賞まで行った。 なんか人もどっかのインタビューで「下働きしてないから申し訳ない」的なこと言ってた記憶ある。 修行しないでも寿司職人になれるみたいなのがちょっと前話題になってたけど 山崎監督の場合VFXは極めてたけど監督になるための「一般的な修行」はしてないからある意味ちょっと当てはまるよな。 寿司職人になる普通のルートとは別の、たとえば魚の生態を極めたさかなクンが寿司職人になったみたいな感じみたいな。 そういえばスラダンも原作者がいきなりメガホンとって第一作でアレができて興行収入一位みたいなのもあった。 もしかしたら日映画の実写があんまりアレなのって(もちろん名作も多

    山崎貴という「修行しない寿司職人」
    ytakadt50
    ytakadt50 2024/03/12
    その路線の光が山崎貴なら影は樋口真嗣かね?
  • 歯科医2年目のとき、担当していた患者さんが「痛みがある」と来院→国試の記憶が新しかったおかげで命が救えた話

    あざらし @puccinpurinnn 歯科医2年目のとき、担当していた患者さんが「痛みがある」と来院 根管治療中の歯は、無麻酔で根尖まで触っても痛みがなかった Pt糖尿病の既往あり。痛みは急に痛くなったり落ち着いたりする。色々話した末に、国家試験の記憶新しい私は『これは労作性の放散痛?』と疑い「心臓が原因かも」と伝えた↓ あざらし @puccinpurinnn なるべく早くかかりつけ内科に行くよう説明。 その2日後、患者さんは家で倒れ救急車で運ばれた。救急車内で「心臓が原因かも」と伝えたらしい。「おかげで命が助かった。医師もその歯医者さんすごいと言ってた」と後日電話がかかってきた。 知識が人を救うってこういうことか、と思った一例だった↓ あざらし @puccinpurinnn 今思えば、すぐに紹介するのが最善策だったのかもしれない。 でも心電図をとれるわけでもなく、自信がなかったし、その

    歯科医2年目のとき、担当していた患者さんが「痛みがある」と来院→国試の記憶が新しかったおかげで命が救えた話
    ytakadt50
    ytakadt50 2024/03/12
    放散痛はK2で何回か読んだな。「患者の言葉をうのみにせず、丁寧な問診(やできれば検査)で考えられる可能性をひとつづつ除外するんだ」みたいに研修医が指導されたり一也がさりげなく同僚を誘導するのがお約束。