2012年5月15日のブックマーク (1件)

  • レポートにおける剽窃(盗用)行為について | 早稲田大学 メディアネットワークセンター

    書籍やWebなどの他人の文章の全体をレポート (Web ページの作成課題を含む)として提出することは許されない。部分であったとしても、後述の出所の明示を含む引用の要件がみたされていなければ同様に許されない。上記に該当するレポートは試験におけるカンニング行為(他人の答案や持込の禁止されている資料を写すこと)と同様にみなし、不正行為に該当する。不正行為が発覚した場合、Waseda-net IDの利用停止(※)、該当科目の無効、また所属学部において、その時点で履修している該当科目以外の無効、停学を含む厳しい処罰が下されるので、十分に注意してレポートを提出すること。 レポートの中で、他人の文章をそのまま借用する、あるいはレポートの中心になる重要なアイデアを他人の文章に頼る場合は、その文章の出所を引用や参照のルールに則って示し、自分の書いた文章ではないこと、誰かから借りたものであることを明示する必要

    ytel
    ytel 2012/05/15
    引用と剽窃の違いについての説明。よい議論では、事実と自分の考えを区別することが重要。検証済み(これ重要)の他者の考えを事実の論拠として使いながら、自分の考えを述べる。このために引用を活用しましょう。