2019年7月5日のブックマーク (1件)

  • ケント大学の研究チーム、サイバー被害を57種類に分類:サイバー被害の指標となるか - @IT

    ケント大学コンピューティング学部の研究チームは、サイバー攻撃が個人や企業、国に与える被害を分類する研究を推進、57種類を特定した。検知や防御といった技術的な対策の他に、攻撃によるさまざまな被害を評価する指標が必要だという。 英ケント大学は2018年10月24日(英国時間)、サイバー攻撃の分類に関する発表を行った。同大学コンピューティング学部の研究チームがサイバー攻撃による個人や企業、国への悪影響を分類し、少なくとも57種類を特定した。 研究チームの問題意識は、組織がサイバー攻撃による被害を理解し、評価するための有効な指標やツール、フレームワークがないというものだ。技術の進歩により、組織は業務の多くの部分をデジタル化しており、その結果、サイバー攻撃の脅威が急速に変化し、攻撃の潜在的な影響が不確かになっているにもかかわらず、被害の指標がない。 今回の研究では、これらの悪影響が時間とともにどのよ

    ケント大学の研究チーム、サイバー被害を57種類に分類:サイバー被害の指標となるか - @IT
    ytel
    ytel 2019/07/05
    サイバー攻撃の分類の研究について。あとで参考にする。