社長もスクール水着を着る時代である。先日、インタビューを紹介したアイドルグループ、でんぱ組.incが所属する株式会社モエ・ジャパンの代表取締役を務めるもふくちゃんこと福嶋麻衣子は、高校を卒業後、東京藝術大学音楽学部に入学し、音楽エリート街道を進むも、アニソンとの出会いをきっかけに2次元の世界が交差する秋葉原に身を置くように。若干24歳で社長の座に就き、5年経った現在はアイドルプロデュースの他、ライブ&バー秋葉原ディアステージとDJバーMOGRAを経営、大手音楽会社と共同で音楽レーベルも手掛けている。まだインターネット黎明期だった学生時代、自らサーバーを立ち上げ、今でこそ主流のネット中継でのパフォーマンスを自宅から世界へ配信。かなりユニークな経歴ながら、その感性と手腕は、今の活躍を窺うに確かなものであるように思える。早くから一個人と世界の繋がりを意識し、今のアキバカルチャーを牽引する彼女に、
本日Ottawa International Game Conferenceのキーノートに登壇したカナダESA(Entertainment Software Association、以下ESAC)のCEO Jayson Hilchie氏が2012年のカナダにおけるビデオゲーム産業の規模について言及し、GDPに対する寄与が2011年の23億ドルから32億ドルに大きく増加し、産業全体の雇用が前年5%増の16,500人に達したと発表しました。 レイオフやスタジオの閉鎖が続く昨今のビデオゲーム産業ですが、モントリオールやトロント、エドモントン、バンクーバーといった地域を中心に賑わうカナダの開発は年々規模の拡大が進んでいる様子で、Hilchie氏は今後27,000人の雇用を目指すと強調。昨年の平均年収が72,000ドル(約725万円)だったことも判明しています。 なお、カナダにおけるビデオゲーム産業
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