Gmailの特定のメール(スレッド)をSlackに飛ばす こちらの改変です。 ChatworkをSlackに置き換えてみました。 準備:SlackのIncoming Webhooks 専用のチャンネルをつくります。 「チャンネル設定」->「アプリを追加する」-> "Incoming Webhooks"を検索して追加します。 発行されたURLをメモしておきます。 (参考) 【初心者向け】GASを使ってSlackへ自動通知 スクリプトを書く こんな感じです。 function main() { //Slack const SLACK_WEBHOOK = "https://hooks.slack.com/services/xxxxxxx/..."; const SLACK_POSTUSER = "POSTするユーザー名(任意)"; //Gmailから特定条件のスレッドを検索しメールを取り出す v
はじめに 私の所属する研究室では定期的に飲み物やお菓子,カップ麺などをネットスーパーで買い溜めしています。 研究室のメンバーは金庫にお金を払うことで好きな時にこれらを購入できるようになっています。 私もしょっちゅう利用するのですが,財布から小銭を探すのが面倒だし,金庫が小銭で溢れ返る・・・ 解決策 予めチャージして使った金額を記録すれば楽なのでは? ということでSlackを通してチャージと購入を記録できるGASを書きました。 購入時も楽だしチャージも時々大きい単位でするだけなので金庫も溢れません。 作ったもの Slackに研究室内購買専用のチャンネルを作成し,チャンネル内で特定のコマンドをコメントすることでbotが動作します。 以下の4つの機能を実装しました。 チャージ チャンネル内で!st c 1000のようにチャージ金額をコメントするとbotがチャージを記録してくれます。(画像はテスト
こんにちはこんにちは!! Googleスプレッドシート使ってますか! 複数の人がブラウザ上で同時に閲覧・編集できるエクセルです! これ超便利ですよね。 (パワーポイントみたいなやつも便利ですね!) 最近はエクセルの代わりに これをチーム向けの情報共有ツールとして使ってる人も多いんじゃないでしょうか。 これさえあればもう、 バグ管理リスト.xls バグ管理リスト最新版.xls バグ管理リスト5月12日ver.xls バグ管理リスト最新版のコピー.xls— はまちや2 (@Hamachiya2) 2010, 5月 12 こんなことにもならなくて済みますよね。ああ良かった! そんなGoogleスプレッドシートなんですが、欠点もあって…、 変更履歴が超見づらい>< んですよね…。 シートが複数あるようなものだと、一体どこを変更したのやら……といった感じです。 そこで、タイトルにあるように、 Goo
概要 Google Apps Script(通称GAS)に最近興味を持ち始めました。 Gmailと組み合わせたり、いろいろと出来るのですが、今回はGoogle Translateを利用して、Slackからの日本語投稿を英語などに翻訳して返すBotを作ります GASは、JavaScriptの文法で書かれているため、JavaScriptをまだ触ってない方は、一旦JavaScriptの文法を一通りやってみてもいいかもしれませんが、簡単なチュートリアルなら、コード内容からどんなことをやってるかわかるかと思います。 今回の記事は、大きく2つのプロセスとなっています - GASの作成 - SlackBotの作成 順番に説明していきます GASの作成 ここらへんの記事を参考にプロジェクトを作っていきます。 プロジェクト作成後、SlackがPOSTリクエストなので、doPost関数を使います。 GASの場
私の所属しているチームでは、毎朝各自がやることをGoogleドキュメントに記載して共有しています。 2月頃にドキュメント作成&Slackへの通知を自動化したので、隙間時間に投稿します。 なお、以下参考にしたページです。 GithubのIssueをスプレッドシートから一気に生成してみた 公式リファレンス 要件 営業日の9時前に当日の日付を名前にもつGoogleドキュメントを作成してSlackにポストする 新規ドキュメントの内容は、前営業日のものをコピーしたものとする(ゼロから書くのは手間なので) 作業手順 結構前のことなので、内容漏れてるかもしれません。もし動かなかったらすみません…。 GoogleDriveにいく ドキュメント保存先のフォルダにアクセスする URLからフォルダIDを取得する https://drive.google.com/drive/u/0/folders/XXXのXXX
はじめに 先日、未来大×企業エンジニア 夏の大LT大会というものが函館で開催されまして、その際にGoogleAppsScript(GAS)の便利さを誇示するためにSlackbotを作って紹介したところ、今までのLTで最も好評(個人的感想)だったので、SlackBotを実際にGASにデプロイしたときの手順を解説しようと思います。 ここではGASのコードの書き方というより、GASとSlackの設定をメインに解説します。 解説 トリガーはSlack投稿メッセージ 通常ですと、SlackはOAuth 2.0で認証して初めてAPI tokenを貰えますが、今回の方法ではSlack上でコマンド「/hoge」を送信することがトリガーになり、web公開したGASのURLへリクエストが届き、処理が行われます。 この場合、認証やtokenの取得処理不要でSlackの方からtokenをくれます。また、その後の処
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く