こんにちは、とまだです。 React は Hook の効果もあり、書けばとりあえず動いてくれるので楽しいですよね!!!!!!! ただ、本当に正しいコードを書いているか不安になったことはありませんか? React は自由度が高い分、書き方によってはバグが発生しやすかったり、パフォーマンスが低下することもあります。 (その結果としてバグが発生し、しかも全く原因がわからない事態に何度も出会いました...) そんなときに役に立つのが「Rules of React」です。 これは、React 公式が提言している、React を使う時の「お約束」です。 私は今まで断片的にしか知らなかったので、特に重要そうなものを抜粋してまとめてみました。 1. コンポーネントとHookは「ピュア」であるべし! 「ピュア」とは? Props と State は、React でデータを扱うための重要な概念です。 「ピュア