Androidタブレットの利用では、米Amazon.comの「Kindle Fire」が韓国Samsung Electronicsの「GALAXY Tab」シリーズと互角になった――。モバイルアプリ調査の米Flurry Analyticsが1月27日(現地時間)、このような調査結果を発表した。 Flurryは1カ月当たり190億件以上のユーザーによるアプリセッションを追跡しており、今回の発表はこれらの追跡データに基づくものだ。同社では、アプリを起動して10秒以上保持することを1件のアプリセッションと定義しており、モバイル端末の実際の利用状況をみる指標の1つとしている。 Androidタブレットにおけるアプリセッションのシェアで、2011年11月にはわずか3%だったKindle Fireが、2012年1月にはGALAXY Tabと並ぶ36%に拡大した(Kindle Fireが発売されたのは2
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