小さなお店や屋台などではクレジットカード端末を導入していないお店も多いのですが、高価な端末を購入しなくとも、iPhone・iPad・Androidを使って簡単にクレジット決済が可能になるのが「Square」。イヤホンジャックに差し込むタイプのリーダーとレジアプリを使って、カードをスワイプ、デバイスにサインを行うだけであっという間に決済が完了。売上の管理も各デバイスでできるようになります。 Square − あなたのビジネスがうまくいく、いちばんスマートな方法です https://squareup.com/jp ということで、5月29日に全国のApple Storeで取り扱いが開始されたSquareリーダーですが、発売日に買いにいったところまだ店頭に商品は並んでおらず、お店の奥から商品を取ってきてもらいました。iPhoneやiPadとはまた違った発売日の雰囲気です。 これが実際に購入したSq
米Squareは5月23日、スマートフォンで決済できるクレジットカード決済サービス「Square」日本版の提供を開始した。三井住友カードと業務提携し、クレジットカード決済専用端末の導入などが難しかった個人事業主や中小企業のスモールビジネスのマーケットを開拓していく。 Squareは、スマートフォンやタブレット端末(iOS/Android)に「Squareレジ」という無料のPOSアプリをインストールし、イヤフォンジャックに切手サイズの読み取り端末「Squareリーダー」(無料)を接続するだけで、カード決済ができるサービス。手数料は決済1回につき決済額の3.25%。指定の銀行なら翌営業日、そのほかの銀行でも1週間以内に代金が振り込まれる。 Squareと三井住友カードは昨年9月に資本提携し、日本での事業展開について協議してきた。新たに業務提携を結び、中小企業の開拓や、日本向け新商品・サービスの
楽天は12月6日、スマートフォンを使ったクレジットカード決済サービス「楽天スマートペイ」の提供を開始した。10月末より一部店舗等での試験運用と店舗向けの先行登録を受け付けていたが、サイトをオープンして正式にサービスを開始する。 米国やカナダでサービスを提供する「Square」や米国やカナダ、香港、オーストラリア、日本でサービスを展開する「PayPal Here」、日本のスタートアップが展開する「Coiney」などと同様に、専用のカードリーダーをスマートフォンやタブレットのイヤフォンジャックに差し込み、専用アプリを通じてクレジットカードでの決済が可能となる。 初期費用はカードリーダーを含めて2980円。最短3営業日で審査を実施。楽天銀行の口座であれば最短翌日で現金入金を実現する。決済手数料は決済金額の4.9%。これまでクレジットカード決済を導入できなかった中小の小売店や飲食店などをターゲット
店舗側にハードウェアが必要なNFCは 期待されつつも、なかなか普及が進まない モバイル決済というと、おサイフケータイが浸透している日本ではNFCのような非接触型IC技術がまずは思い浮かぶ。実際に世界的にみてもNFCへの期待は高い。 だが日本のようにインフラ、端末、サービスが揃った形で成功している市場はまれであり、“携帯電話をかざして支払い”は世界的に見れば、相変わらず一般的な決済手段にはなっていない。そんな風にNFCへの期待疲れが出てきたところで、アメリカで別のモバイル決済方法がじわじわと支持を集めつつある。今回はそのリーダー的存在であるSquareを中心に、アメリカ発のトレンドをみてみたい。 スマホを使ってカード決済を可能にする 小規模事業者向けのサービスが注目を集めている 今春アメリカでタクシーを利用する機会があった。それなりの金額だったこともありクレジットカードを出したところ、タクシ
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