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  • ツイッターが変えた被災後の情報伝達:日経ビジネスオンライン

    甚大な被害をもたらした東北地方太平洋沖地震。現地の被災状況が明らかになるにつれ、情報収集や伝達の遅れが目立つようになった。こうした中、市民レベルでの情報伝達にツイッターが大きな役割を果たした。それをどう見るのか。いちはやく市の全職員にツイッターアカウントを配布し、日ツイッター学会の会長も務める佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長に聞いた。(聞き手は 伊藤暢人) ――今回の地震は、過去にないほどの被害を及ぼしています。地方公共団体のトップとして、どう受け止めていますか。 樋渡 一般的には、市町村は災害対策を想定しているものです。武雄市でも、震度6であればこうしよう、震度7になればああしようと、対策を決めてあります。ですが、今回の地震と津波はその想定を超えていました。 こうした状況で、首長は何をすべきでしょうか。ます、情報の把握が必要になります。何人の人が生存してどこにいる、何人の人が不幸にもなくなっ

    ツイッターが変えた被災後の情報伝達:日経ビジネスオンライン
    yteruya440
    yteruya440 2011/03/14
    2011年3月14日(月) ツイッターが変えた被災後の情報伝達 特別編:スピードと信頼性でミクロ情報広める 伊藤 暢人(日経ビジネスオンライン副編集長) 災害 樋渡啓祐 募金 ツイッター 地震 武雄 ブックマーク Twittermixiチ
  • ツイッターが結んだ縁:日経ビジネスオンライン

    ツイッターを見て訪れる客が、全体の6,7割という店がある。店名は「TKB AWARDS」、メインメニューは「武雄バーガー」(400円)だ。 オーナーは中村武さん( @tkbawards )。2010年10月に実家の精肉店の一角を改装し、国産牛と地元の若楠ポークを使ったハンバーグを目玉としたハンバーガーを売り始めた。 ツイッターに関しては、友人に誘われて開業前から使っていたものの、「最初はいつかなかった」という。好きな音楽を中心に、フランクに、時々は毒づいた発言もし、徐々にフォローとフォロワーを増やしてきた。 アカウント名は、中村さんがDJとして活動する時に以前から使っている名義。従って、店名にもそれを使うと決めた時に、自然と、個人アカウントで店の紹介をすることになった。 ツイッターの効果は、店をオープンした直後から強く感じた。どこかへ広告を出したわけでもなく、ただつぶやいただけなのに、市

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  • どんどん良くなる日米関係、外相の辞任など関係ない:日経ビジネスオンライン

    アメリカの気づき 前原誠司氏が外務大臣を辞任した。その是非はさておき、今日はアメリカから見た日米関係の重要性について述べてみたい。結論から言うと、何党が与党だとか、誰が外務大臣だとかに関係なく、日米関係は勝手にどんどんよくなっている。そして日米関係の重要性は今後も増していく。 日米関係の重要性が増しているのは、地政学的な理由だ。マクロ経済分析に固有の企業名が出てこないように、地政学分析にも固有の政治家名や政党名は関係ない。機能不全の日政治のハンディをも跳ね返してよくなるくらい、日に対して地政学的に追い風が吹いているのだ。 アメリカが気づいたのだ。東アジアが持つ経済的な重要性と、安全保障上の危険性に! そして、アメリカ一国で東アジアのチャンスとピンチをハンドルする力をなくしている、という自覚も起こっている。「東アジアにおける最高の2カ国関係」とアメリカが自負してきた米韓関係だけでは、東ア

    どんどん良くなる日米関係、外相の辞任など関係ない:日経ビジネスオンライン
  • 公用語化の前に議論したい、本当に考える教育カリキュラム:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 過去2回にわたり米国の大学教育の強さであるリベラルアーツ教育や米ハーバード大学の卒業生のネットワークについて書かせていただいた。読者の方のコメントで、英語公用語化って何というタイトルから内容が離れてきているという指摘を受けた。 今回のテーマも読者の方に英語公用語化と少し離れたテーマと指摘される可能性があるが、海外の一部の高校で行われている教育についてご紹介したい。なぜなら、英語の公用語化の意義を考えることは、すなわち日人の国際化への道筋を考えることなのである。その前提に立ち戻った時、公用語化よりも先になすべきことがあまりに多いというのが私の実感だからだ。 国際社会で競争していくには、英語の能力だけではなく、議論する能力も試される。そういう意

    公用語化の前に議論したい、本当に考える教育カリキュラム:日経ビジネスオンライン
  • 真面目に語るジャパン・オリジナルのメディア史~『アダルトビデオ革命史』 藤木 TDC著(評者:近藤 正高):日経ビジネスオンライン

    20代のはじめ(1997~2001年頃)、僕は成人男性向けの月刊誌(ありていにいえばエロ)でレンタルAVのレビューを書くため、ピーク時で月30近くアダルトビデオを見ていた。 仕事を始めた当初、計4ページのAVコーナーのうちだいたい3ページは、いわゆる「単体」女優の出演作品にあてられ(一人につき1ないし1/2ページ)、残りのページで「企画もの」……書によれば〈モデルの質(=美貌)よりも内容(=性交に至る過程)の奇抜さ、性嗜好の特殊性を優先した作品〉を数とりあげるという感じだった。 やがて、「セルビデオ」(あるいは「インディーズビデオ」)と呼ばれる、レンタルではなく小売りによって流通するビデオの台頭にともない、新たにセル紹介のページが設けられた。セルビデオは、レンタルAVのメーカー各社が加盟する「日ビデオ倫理協会(ビデ倫)」とはべつの、より規約のゆるい審査機関を通しており、性器を隠す

    真面目に語るジャパン・オリジナルのメディア史~『アダルトビデオ革命史』 藤木 TDC著(評者:近藤 正高):日経ビジネスオンライン
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