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2006年4月23日のブックマーク (6件)

  • 「グーグルをどう語るか」を巡って - My Life Between Silicon Valley and Japan

    佐々木俊尚氏の「グーグル」が日から届く直前に、佐々木氏が「の話」(文藝春秋刊) http://www.bunshun.co.jp/mag/hanashi/index.htm に寄稿された自著解題の文章「グーグル「革命」は正夢か悪夢か」を読んだ。素晴らしい文章なので、この文春「の話」サイトにアップされたら是非皆さんも読まれるといいと思う。 僕の名前が出てくるのである友人がFAXで送ってくれたものだが、この文章の冒頭はこう始まる。 梅田望夫さんの『ウェブ進化論』(ちくま新書)がベストセラーになり、インターネットの最先端に多くの人が関心を持つようになっている。このを読んだ多くの人は、「海の向こうのシリコンバレーではこんなことが起きているのか」とびっくりしているのはないか。だが『ウェブ進化論』で語られているような「質的変化」は、実は日のさえない地方の企業から始まりつつある。 私がこの『

    「グーグルをどう語るか」を巡って - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 【文春】Google(暗黒?)特集: たけくまメモ

    ※4/23追記 来このエントリのタイトルは「【文春】Google暗黒特集」だったのですが、ちょっと僕のほうに誤解があり、記事著者の森健氏によれば「暗黒特集ではない」とのことです。直接、ご人から抗議が来たわけではありませんが、誤解が生じるといけないのでタイトルをの一部を(暗黒?)」と訂正しました。これはあくまで竹熊が取材を受けた際の個人的印象を記した、ということであります。 それで昨日「月刊文藝春秋」のGoogle関係取材を受けたのですが、なんか複数の記者であちこち取材かけてるみたいで、俺のコメントが最終的に載るかはわかりません。ですが、とにかく取材を受けましたよ。なお記事そのものは、森健さんというジャーナリストの署名原稿になるようです。 そういえばつい昨日、文春新書から『グーグル 既存のビジネスを破壊する』(佐々木俊尚)が出たばかりで、もしかしてこれのタイアップ企画? と思ったわけです

  • はてなに入った技術者の皆さんへ (jkondoの日記より)

    最近はてなの社内では新しい技術を勉強したり、フレームワークや言語を移し変えようかという話も出ていたりして活気が出てきています。技術者も10人を超えて、色々な考え方をする人同士が刺激を与え合いながら切磋琢磨していて素晴らしいなあと思います。そういう中で、僕が技術について思う事を少しまとめてみました。 アウトプットを出す 新しい技術を習得したり、時間を掛けて作り上げた結果は、何かのアウトプットとして出さなければほとんど意味がありません。知識や結果を自分の中に残すだけで終わるのは、それを活かしてサービスを作りたくさんの人が使えるようにする事に比べると驚くほどちっぽけな仕事です。 また、3日間で作り上げた素晴らしい仕組みをそのまま1週間寝かせてしまうのは、4日目に他の人が使えるようにしてから1週間を過ごすことに比べると随分見劣りしてしまいます。 当たり前ですが、どれだけ素晴らしい仕組みを作っても、

    はてなに入った技術者の皆さんへ (jkondoの日記より)
  • アドビの事業戦略--2006年末までにPDFとFlashを統合

    アドビ システムズは2006年4月21日、米アドビ システムズの2006年度第1四半期(2005年12月3日~2006年3月3日)の業績報告、および今後の事業戦略について説明した。 米アドビ社の2006年第1四半期の売上高は、創業以来最高となる6億5550万ドル(前年同期比39%増)。マクロメディア買収による相乗効果に加え、プロ向けデザインツール「Creative Suite」やPDF作成ソフト「Acrobat」の好調な伸びが業績を牽引した。一方、営業利益は1億3000万ドル(前年同期比24%減)、純利益は1億510万ドル(同31%減)と減益。マクロメディア買収費用を計上した結果が反映された。 今後の事業戦略について、米アドビ システムズのブルース・チゼンCEOは「PDFの高い信頼性とセキュリティに、Flashのアニメーションやビデオ機能を加えれば、より魅力的な表現ができる」と語り、200

    アドビの事業戦略--2006年末までにPDFとFlashを統合
  • http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/502328.html

  • 50%ルール - 屑プログラマの憂鬱

    完成した製品を提供するのではなく,ある程度出来上がったサービスをとりあえず提供し,そこから磨き上げていこうという概念。Willcomは開業当時からネットワークを未完成の状態のまま提供してきた。安かろう悪かろうという悪評が立つも,日全国にアンテナを打ち続け,今ではエリアカバー率自称97%を超えるほどにまでになった(w。また,Willcomはインテリジェンスな基地局を開業当時より採用し,Air-EDGEサービス開業当時にはソフトウェアの改修だけでサービスを提供したという華麗な技を見せ付けた。その後の基地局のソフトウェアは,数十回も更新されている模様。通信レスポンスなども改善されているらしい。*1 50%ルールは,料金設定にも現れている。Willcomの場合,新サービスを提供するときには試用期間がある場合があり,ユーザーの反応を見ていると考えられる。ユーザーの反応次第によっては,予定していた価

    50%ルール - 屑プログラマの憂鬱