Googleは8月17日、デスクトップツール「Googleデスクトップ4」日本語ベータ版を公開した。専用ページから無償でダウンロードできる。 Google Desktop 4では新機能として、デスクトップ上に時計、カレンダー、ゲーム、検索ツール、メディアプレーヤーなどを表示できるミニアプリケーション「Googleガジェット」が搭載された。また、パーソナライズドホームページからサイドバーやデスクトップ上へGoogleガジェットを追加できるようになるなど、その他のGoogleの機能との統合が強化されている。 さらに、ユーザーが以前閲覧したウェブサイトや頻繁に使用するガジェットなどの情報をもとに、おすすめのガジェットのリストを表示する機能、ファイルを移動した場合にインデックスを更新する機能、RSSリーダーガジェット「ウェブクリップ」に簡単にコンテンツを追加する機能、削除したファイルを検索結果から
TechCrunchとCNET Alpha-blogが、ともに「eHub経由で見つけた」というウェブデスクトップ「Desktoptwo」について採り上げていたので、今日はこの新サービスについて記したい。 まず、「Desktoptwo」の概略について、eHubの説明を見てみよう。 「Desktoptwo:次世代のウェブデスクトップで、電子メール、IM、アドレス帳、ハードディスク(=ストレージ)、ブログ作成用ツール、掲示板、検索、オフィス(=生産性)ツール、MP3プレイヤーなどを提供。(このサービスを運営するSapotekは私のクライアントの1社である)」ということだ。 さて、この新サービスについて、TechCrunchでは、「よく考えられた各種機能を無料で提供」とまずは持ち上げてみせ、つづけて「このサービスのキモは、ウェブデスクトップならどこからでも自分の作業環境にアクセスできる。これを使う
プライバシー侵害の恐れがあるとして恐れられている、Google Desktopのファイル共有機能。使うべきか、避けるべきか?(Lifehacker) 職場のコンピュータにも家のコンピュータにもノートPCにも、それぞれファイルが保存してある。何とかこれらのファイルを同期できればうれしい。方法は幾つかある。自分でサーバを作る、有料のオンラインバックアップサービスを使う、USBメモリを使う、などだ。しかし、必ずしもお金を掛ける必要はない。Googleが全部やってくれるというのだから(ここで恐怖心をあおる音楽スタート)。 今回は、Google Desktopの機能の中でも少々物議を醸している、複数コンピュータでファイルを共有する機能について、利用すべきかどうかを考えてみよう(Google Desktop全般についてはこちら)。答えを知りたい方は読み続けてほしい。 Google Desktopのファ
オープンソースとして配布されているAjaxデスクトップ eyeOS のログイン直後の画面。上部にアプリケーション・アイコンが見える [画像のクリックで拡大表示] AjaxでWebブラウザ上にデスクトップ環境を実現するアプリケーションが,まさに爆発的と形容できるほど立て続けに登場している。ほとんどが海外で開発されたものだが,日本語版が提供されたものも現れた。Ajaxデスクトップを持つSNSを開発した日本の企業も出てきている。またオープンソースとして配布されているものもある。 Web 2.0という言葉の発信者の一人,Tim O'Reilly氏による論文「What Is Web 2.0」は「The Web As Platform(プラットフォームとしてのWeb)」という第一章から始まる。 Webブラウザ上のデスクトップ環境は,この「プラットフォームとしてのWeb」をつきつめれば,必然的に辿り着く
ご存知タブブラウザの代表格「Sleipnir」。上段のタブを切り替えることで、複数のWebページを効率的に閲覧できる。ver2.40からはRSSリーダー機能も搭載された Biz.ID読者の方は、いわゆるタブブラウザをおそらくお使いになったことが多いのではないだろうか。SleipnirやLunascape、Firefox、Operaはもちろんのこと、次期Windows標準のInternet Explorer7にもタブ機能が追加されている。タブ機能を用いることで、複数のページを効率よく表示でき、狭いデスクトップ領域を有効に活用できるというメリットがある。 Webブラウザにタブ切り替え機能があるのだから、ローカルのフォルダでも同じことができるのではなかろうか――これを実現してくれるソリューションが、今回紹介する「QT TabBar」である。 本ソフトをインストールすると、新しいフォルダを開くと同
Google、Yahoo!、MSNをはじめとする5種類のデスクトップ検索ツールの長所と短所を端的にまとめる。(Lifehacker) 【この記事は、2006年4月13日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 自分のコンピュータにインストールし、Webではなく、自分のマシンの中にあるファイルを検索できる「デスクトップ検索アプリケーション」の人気がうなぎ上りだ。Googleでdesktop searchと検索すると、結果はなんと7億以上! だが、どのデスクトップ検索アプリケーションが最高なのだろう? 今回は、ダウンロード件数で上位5位のGoogle、Yahoo!、Copernic、Ask、MSNのアプリケーションについて、長所と短所を簡単にまとめる。 Google Desktop Search 長所 Googleは、最新版でDesktop Searc
Windows XP Proなどで利用できるリモートデスクトップはLAN越し、あるいはインターネット越しにパソコンを手元にあるかのようにコントロールできるので非常に重宝しますが、肝心のリモートデスクトップ自体のオン・オフがリモートでできないのが難点。 が、このフリーソフト「Remote Desktop Enabler」を使えば、リモートでオン・オフできます。 IntelliAdmin.Com: Remotely Enable Remote Desktop ダウンロードはこちらから http://www.intelliadmin.com/RDPRemoteEnabler.exe 使い方は簡単、ダウンロードして実行するだけ。オンオフしたいリモートのパソコン名を入力し、必要であればユーザー名やパスワードも入力。あとはリモートデスクトップをオンするのかオフするのか、再起動はするかどうかを選ぶだけ。
「gdShutdown」自体はGoogle Desktop 4のガジェットとして機能するようになっています。 で、Google Calendarの予定のタイトルを取得してシャットダウン、スタンバイ、ハイバネート、再起動、ログオフ、ロックなどが可能になるというわけです。 ダウンロードは下記サイトから。 gdShutdown | powered by dL.am Free Subdomains http://www.gdshutdown.dl.am/ 使うにはこの「gdShutdown」から自分の指定したGoogle Calendarを読み込むように設定し、あとはタイトル部分に「shutdown」「standby」「hibernate」「restart(reboot)」「logoff(logout)」「lock (lock workstation)」と書くだけ。これで指定した時間に指定したアク
OSXにはデスクトップの再構築は無くなりました、 これと同じような効果をもたらすのは、 ソフトのインストール後におこなわれる「システムの最適化」ですが、 ターミナルから sudo update_prebinding -root / としてやる事で手動でもおこなえます、 またログの再構築をしてやる事でも若干の高速化が図れます、 PRAMのクリアはPCI-Mac以降のMacではNV-RAM(Non-volatile RAM:不揮発性メモリ)といい、 再起動時にオプション+コマンド+P+Rではなく、 電源投入時に上記のキーを押す事でクリアさせます(Open Firmwareからコマンドでクリアも可能)、 基本的なハードウェア情報はNV-RAMに記録されてますが、 OSXはPLISTファイルやキャッシュファイルとしてハードウェア情報を記録してる場合もあるので、 NV-RAMクリアだけでは直らない事
StartForce(スタートフォース)は、かつてスタートフォース株式会社により開発、販売されていた、ウェブブラウザ上で動作するデスクトップ環境システムです。 2006年の発売当時、このようなシステムは大変画期的でした。昨今では様々な場面で使われるようになった「クラウド」という言葉とともに、注目を集めることとなったのです。 InternetExplorerなどのウェブブラウザからログインすると、Windowsに近いデスクトップ環境で、オフィススイート、PDFの閲覧、メール、カレンダー、メッセンジャー等のサービスを扱うことができました。 次の項目で、「StartForceでできたこと」をもう少し詳しく見ていきましょう。 StartForceには、ユーザー登録を行うだけで利用できる無料のPersonal版と、企業向け有料プランのEnterprise版が存在しました。 Enterprise版では
フュージョン・コミュニケーションズ子会社のフュージョン・ネットワークサービスは5月11日、ウェブサイト上でパソコンのデスクトップと同様の作業環境を提供するサービス「StartForce」のアルファ版を公開した。米StartForceがAjax技術を用いて開発したシステムのライセンスを取得。同社と共同で日本での提供を行う。 今回公開したアルファ版では、OSのデスクトップとよく似たサイト画面上に各種アプリケーションのアイコンを配置しており、それらをクリックすると、ウェブベースのインスタントメッセンジャーや、ファイルアップローダなどを呼び出す。アップローダを使用すると、専用サーバスペースに自分のファイルを保存できる。 またサイト上で、アップロードした画像ファイルの閲覧や、楽曲ファイルの再生が可能。文書ファイルを作成/保存するテキストエディタ機能を備えるほか、ファイルを保存するディレクトリの追加、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く