蒲生徹 醸造家。キリンビール商品開発研究所所属。コンビニエンスストアをはじめ、全国で発売中の「GRAND KIRIN」シリーズや、「SPRING VALLEY BREWERY」の「496」の開発を担当。 川野亮 美味しいクラフトビールが味わえるお店を紹介するWEBサイト「クラフトビール東京」を主宰。 監修に『別冊Discover Japan ニッポンのクラフトビール』などがある。
![特別対談 GRAND KIRIN醸造家・蒲生徹×クラフトビール東京・川野亮 2015年クラフトビールの最先端](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/31009edcf49ec8a21b85e243a4eaf58b4ee9481e/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcrafttimes.jp%2F2015%2Fdecember%2Fassets%2Fpc%2Fimage%2Fsession%2Fog_img.png)
蒲生徹 醸造家。キリンビール商品開発研究所所属。コンビニエンスストアをはじめ、全国で発売中の「GRAND KIRIN」シリーズや、「SPRING VALLEY BREWERY」の「496」の開発を担当。 川野亮 美味しいクラフトビールが味わえるお店を紹介するWEBサイト「クラフトビール東京」を主宰。 監修に『別冊Discover Japan ニッポンのクラフトビール』などがある。
クラフトビールムーブメントを牽引する象徴的なビアスタイル「IPA」。柑橘系の華やかな香りが特徴で、ホップを大量に使ったかなり苦いビールだが、その苦味が癖になる。一方、ビールのスタイルとして、「セッション」という表現がある。これは、ビール本来のスタイルを踏襲しながら、アルコール度数は低めに抑えて、飲みやすく、ドリンカビリティを上げたビールのこと。例えば、「セッションIPA」と言えば、IPA の“ホップの香りが鮮烈で、苦味が強く、アルコール度数は総じて高い”という特徴を踏まえつつ、ホップの香りは強め、アルコール度数を低めに設定して、ゴクゴクと喉を鳴らして飲めるようにアレンジしたスタイル。夏の暑いときには、ビールはゴクゴク飲みたい。でも、クラフトビールらしい味わいも楽しみたい。そんな欲張りな希望を同時にかなえちゃおうという贅沢なビールがセッションIPAなのだ。 STONE は、アメリカ西海岸を代
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