ノートはそれぞれ再スキャンと調整を行い、ブログ公開時よりも高解像度なデータで構成しております。 ノートの描き方の参考資料としてはもちろん、それぞれの講演・イベントの内容の振り返りとしても役に立つかと思いますので、是非よろしくお願いいたします。 と、ここからはこの電子書籍を作った理由を これまでもこのブログで書いてきたとおり、私にとってラクガキとは単に絵を描くことではなく、「観察、想像、表現」のサイクルだと考えています。観察して終わり、表現して終わりではなく、それを繰り返すことで成長していくものなのです。 同時に私はこのサイクルが「表現」から始まるものだと考えています。自分が体験していない、分からないことって「観察」をしようにもどこを見ていいか分からないんですね。 なぜ観察するかというと、自分が表現したからこそ、ほかの人はどんな表現をしているのかが気になるからです。テクニックを盗んでやろう!