エツミは、デジタル一眼レフカメラ用の内蔵ストロボ用ディフューザー「ポップアップストロボディフューザー」を1月15日に発売した。ナチュラル、ウォーム、クールの3色が入った「E-6217」が2,415円。ナチュラルのみの「E-6218」が1,890円。 内蔵ストロボの前に置くことで、平面的で白飛び気味になる現象を軽減するというディフューザー。アクセサリーシューに取り付ける。 事前に内蔵ストロボをポップアップさせてから装着する。マウント部が内蔵ストロボに干渉してしまい、完全にポップアップしない機種(E-420やE-420など)があるため。また、アクセサリーシューに金具が装着された状態では、ストロボがポップアップしない機種(一部のキヤノン機)がある。
フィールドスコープにビデオカメラをつなげて撮影することを、俗に「ビデスコ」と呼んでいて、ビデオカメラ用のアイピースも発売されているが、通常のビデオカメラはそれなりに重さがあるので、レンズユニットだけで自重を支えるのには無理がある。そのため、“ステー”と呼ばれる専用の支持具にフィールドスコープとビデオカメラを取り付けて、ステーごと三脚に据え付けて撮影することになり、その分、システム全体が大きく重くなるのが欠点だ。 しかし、前回の「デジタルでいこう!」で取り上げた三洋電機 Xacti HD1000なら、バッテリーやメモリーカード込みでも約311gと軽量なので、あえてステーで支える必要がない。HD1000には、40.5mmのフィルター装着用のネジ溝があるので、ステップアップリングを間に入れてビデオ撮影用のアイピースをねじ込むだけで、フルハイビジョンのビデスコシステムができあがる。 ボクがフルハイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く