『KARTE』運営のPLAID(プレイド)代表・倉橋健太さん。じつは、過去に事業撤退、チームの解散を経験している。『KARTE』リリースまでの3年間に迫った。 CX(Customer Experience=顧客体験)プラットフォーム「KARTE(カルテ)」。 『KARTE』を活用すれば、来訪者が「どのページを閲覧しているのか?」「ページの滞在時間は?」「関心のあるテーマは何か?」などを可視化できる。可視化したデータを活用し、来訪者に対して最適なタイミングやテーマでコミュニケーションを取れる。 「飲食系アプリ」撤退の過去 CXプラットフォーム『KARTE』。 いまや多くのWEBやアプリのサービスに実装され、ユーザーとのコミュニケーションに欠かすことのできない存在となっている。 運営元 プレイド 代表の倉橋健太さんは『KARTE』に込めた想いをこう語る。 「短いスパンでその価値が変動してしまう
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