XenServer 6.2になってからOSSになって、無料でも全ての機能が利用出来るようになったみたい。(未確認) ただ、無料で全部利用出来るといっても、それはあくまでもxeコマンド上での話みたいで、ライセンス買わないとXenCenterからアップデート(セキュリティパッチの適用)が出来なかったりと、少し不便な点も増えた。 xeコマンドでパッチをインストールするには まず前提としてパッチファイル(〜.xsupdate)をシトリックスのサイトからDLしてXenServerのコンソールからアクセスできる場所に配置しておく事が必要。 今回はrootのホームディレクトリ直下に配置したXS62E002.xsupdateを例に説明する。 1. パッチファイルを登録 [root@xenserver ~]# xe patch-upload file-name=XS62E002.xsupdate 2. 登録