よくあるツールではあるが、Bootstrapで今風ぽかったのでご紹介。 Generate test data for your databaseを使えば、ウェブサービスなんかを作るときのためのダミーデータを大量に生成してくれる。 それっぽいデータがあらかじめ用意されているのがポイントで、ちゃちゃっと必要なデータを揃えることができるだろう。 また出力形式もJSON、CSV、XMLと用意されているので自前で変換する必要もない。 ちょっとしたお役立ちツールではあるが、知っておいても損はないですな。
![指定した形式で大量のダミーデータを生成してくれる『Generate test data for your database』 | 100SHIKI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ad17ef7e1a7ded859b35b0879bae6cf813147043/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.100shiki.com%2Fdocs%2F201304%2F01_logo.gif)
これは超絶便利! よくウェブページを印刷するといらないヘッダーやらのおかげで意味不明なページを印刷することになるが、そうした悩みを解決してくれるサービスだ。 使い方は簡単で、印刷したいページのURLを入力し、ブラウザ上のエディターっぽいもので印刷したい部分だけを取り出してから印刷するだけだ。 ユーザビリティもしっかりしていて、選択した部分を削除したり、逆に選択した部分だけを残してあとを削除したりすることもできる。 選択できるのはどうやらDOMのようだ。その要素の親要素、子要素を選択することもできるので使いやすい。 印刷用のスタイルシートがある場合もあるが、そうでないサイトも多い。とっても便利なので覚えておくといいですな。
これはすごい・・・。 TIDEは「Tiny IDE(統合開発環境)」の略らしい。 そのシンプルな名前にたがわず、実に手軽にJavaScriptを書いて、テストすることができる。日本語もきちんと通るようだ。 しかもIDEだけあって、変数の中身をウォッチしたり、ステップごとに実行していくことが可能だ。 JavaScriptは慣れていないとどうにもとっつきにくかったりするが、こうした環境があればその動作を確認しながら学習していくことができるだろう。 まだベータ版ということで多少のバグがあるようだが、これからJavaScriptをやってみよう!と思われている方にはお勧めだ。
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