ievmsはMicrosoftが提供するIE動作検証用Virutal PC向け仮想イメージをVirutalBox向けに変換するソフトウェアです。 IEで見たWebサイトの確認をしたいと思ったらWindows機が必要です。さらにIE7/8/9と各バージョンを用意しなければなりません。そんなのは面倒だ!というMac OSX/Linuxユーザの方は今すぐievmsを実行しましょう。ievmsはIE7〜9のVirtualBox用の仮想イメージを作成してくれるソフトウェアです。 インストール中です。数GB以上あるものばかりでかなりの時間を要します。 とりあえずIE7とIE8の仮想イメージができあがりました。VirtualBoxで確認できます。早速起動してみます。 Windows7が使われています。なお最初の起動時にライセンスが切れていましたがオンライン認証で通りました。 アクティベート後、再起動すれ
GowはWindows用のオープンソース・ソフトウェア。LinuxやMac OSXを使っていてWindowsに移ると非常に面倒に感じるのがコマンドラインでの操作だ。GUIが当たり前なので致し方ないのだが、それでもコマンドラインである程度の作業が出来ると利便性が高い。 130種類を越えるコマンド群 そのような時に使っていたのがCygwinだが、レジストリが色々変更されたり、そもそもcygdriveという書かれ方が好きではなかった。もっとシンプルにコマンドだけを使いたいならばGowを利用してみよう。 Gow(Gnu On Windows)はシンプルに使えるLinuxコマンド集で、lsやwc、wgetといったような一般的コマンドが136個ほど詰め合わせになっている。cvsやscp、puttyといったプログラムも用意されているので利便性が高い。vimもあるのが面白い。 パスにも追加されるのでコマン
インデントがあまり深いソースコードは何ともしがたいが、同時にワンライナーにこだわり過ぎるのも問題だ。そのため、多人数で行うプロジェクトや、オープンソース・ソフトウェアのプロジェクトではソースコードのフォーマットが定義されている場合が多い。 うーん、これは読みづらい。問題があっても分かりづらそうだ。 だが慣れるまではインデントの数や改行の入れ方などで間違えてしまうことが多いかもしれない。そうした時に便利なのがソースコードを整形してくれるソフトウェアだ。Webであればサーバサイドのプログラミング言語の他にもCSSやHTML、JavaScriptなど多数の技術が関わってくる。そのような時にはUniversalIndentGUIが便利だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはUniversalIndentGUI、多数の言語に対応したソースコードフォーマッターだ。 UniversalInden
「Vine Linux」に採用されているゴシック体TrueTypeフォント「VL Gothic」v1.012が公開された。Windowsなどに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「VL Gothic」は、英数字とひらがな・カタカナにM+ FONTS PROJECT製のフォント「M+ 1M」および「M+ 1C」を、漢字などそのほかの文字にオープンソースのTrueTypeフォント「さざなみ」の一部文字を改変したものを利用した、ゴシック体TrueTypeフォント。等幅フォント「VL Gothic」とプロポーショナルフォント「VL PGothic」がセットで配布されている。 同フォントは、Linux系OS「Vine Linux」の標準フォント用に、同OSの開発管理団体“Project Vine”および同団体代表であ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く