HDDのベンチマーク測定や破損クラスタのチェックができる「HD Tune」v2.53が、1月22日に公開された。Windows 2000/XP/Server 2003/Vista/XP x64に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「HD Tune」は、HDDのパフォーマンスをベンチマーク測定できるほか、HDD内の破損クラスタを手軽にチェックできるソフト。また、HDDのバッファメモリや対応している転送モードといった基本的なスペック情報に加え、HDDが備える自己診断機能“S.M.A.R.T.”(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)から取得した各種ステータスも確認可能。画面は4つのタブで仕切られており、各機能に対応したタブへ切り替えることでそれぞれの機能を利用できる。 ベンチマークでは、データ転送
マウスホイールのスクロール機能をさまざまに拡張できる常駐ソフト。一部が重なって後ろ側にあるウィンドウでも、マウスカーソルの下にあればクリックしなくてもホイール回転でスクロールできるようになる。また、例えばWindows XPのエクスプローラでは、フォルダ内のファイルを選択したあとツリーペインをホイール回転でスクロールさせるには、ツリーのどこかをクリックしてフォーカス移動する必要があるが、クリックで別のフォルダを開いてしまい、ファイル選択が解除されて困ることがある。そこでこのソフトを使えば、クリックしなくてもツリーペインをホイール回転でスクロールさせることができるようになるわけだ。そのほか、ホイール回転1目盛りでのスクロール行数やスクロールの向きを変えたり、スクロール時に対象ウィンドウを手前に出すオプションもある。さらに、相性の悪いアプリケーションに対してはこのソフトの機能を無効にするなどの
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