2014年のカンヌ国際映画祭で披露された問題作。出演者は全て聾唖者のためにセリフも字幕もナレーションも音楽もなし 2014年のカンヌ国際映画祭で最も衝撃的と言われたのが本作「ザ・トライブ」です。全編セリフ無し、字幕無し、ナレーション無し、音楽無しと言う型破りな映画なのです。 出演は主人公を始め、全て素人の本物の聾唖者(ろうあしゃ。耳の不自由な方)達です。あまりの衝撃的な内容にカンヌでもラスト20分の間に席を立つ人が続出したと言うほどです。 日本でも2015年4月から劇場公開され話題となった本作のDVD及びブルーレイが11月25日より発売・レンタルが開始されました。