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内田義彦に関するyu-kobaのブックマーク (1)

  • 589内田義彦著『ことばと社会科学』 - akamac's review

    書誌情報:藤原書店,254頁,体価格2,800円,2000年10月30日発行 内田義彦セレクション〈第3巻〉ことばと社会科学 作者:内田 義彦メディア: 単行 - このひと月大災害をもたらした地震について考えていた。某知事の「天罰」論やアメリカでの真珠湾報復論や神の摂理論などの暴論も耳にした。これらはいずれも既知感があり,再読したのが書である。「社会科学」という言葉をキーワードに内田の作品をあつめたものだ。 確認したかったのは「考えてきたこと,考えること」(専修大学での最終講義をまとめた『専修大学社会科学研究所月報』第235号,1983年,の再録)でのスミスの「地震」論である。内田とスミスのある地震への見方が初出時から気になっていた。 内田のスミス読解にかかわる論点は,ヒッグズの Bibliography of Economics での指摘――1755年のリスボン地震を例証として,ち

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