こんにちは。TLCの秋山です。 “ソーシャルメディア・マーケティング”ではなくって、ソシャルメディアベースド チョメチョメ マーケティング今さら言うまでもないことですが、FacebookやTwitterのようなソーシャルメディアが登場し、さまざまな企業がマーケティング活動への導入が始まっています。 しかし、現場ではまだまだ大混乱。「Twitterをはじめる」「Facebookをはじめる」といったツールを利用することが目的化されてしまい、そこで何をするのかという話が、後付になってしまっているように思えます。 それは、例えば東京から軽井沢に旅行するのに、「目的地である軽井沢で何をするか」を決めないで、「そこに行く途中の電車の乗り継ぎプラン」を議論しているようなもの。旅行の場合は、それも楽しいんですが、ビジネスではそれだけではダメですよね。 結局、“ソーシャルメディア・マーケティング”という言葉
消費者は、どのような思いでブランドとつながるのでしょうか?連絡を取る際はどれくらいのレスポンスタイムを期待しているのでしょうか? 今回は、海外の『SOCIAL BRAND EXPERIENCE』という調査を元に、ソーシャルメディア上でブランドと繋がる消費者のホンネをご紹介します。 彼らが関わりを持つブランドに何を求め、どういう対応を望んでいるのかを理解する一助になれば幸いです。 ■目次 Q1. ブランドとつながる理由は? Q2. ブランドとコミュニケ―ションを取りたい時はどんな方法で? Q3. トラブルの解決策や商品アドバイスが欲しい時はどうする? Q4. オンラインのカスタマーサービスやサポート対応では返信はいつまでに欲しい? Q5. 最近の新しいソーシャルメディアの使い方は? Q6. ソーシャルメディアのおかげで何をするようになったか? Q7. ブランドに”いいね!”する理由は? Q8
フェイスブックの楽しみ方、「友達の近況をチェック」65%「昔の友達を探す」55% 友達の投稿に『いいね!』したくなる内容は、1位「食べ物」2位「旅行」 フェイスブックで『友達申請』がきて困った経験がある人は4割 約5割が、フェイスブックをきっかけに商品・サービスに興味をもったことがある 株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表:杉本哲哉)は、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「Facebook(フェイスブック)」を利用している人を対象に、「2012年Facebookに関する調査」を実施しました。調査手法はインターネットリサーチ。調査期間は、2012年2月16日(木)~2月17(金)。有効回答は500名から得られました。2011年1月に実施した前回調査と比較して、フェイスブックユーザの実態を探りました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く