タグ

学習性無力感に関するyu-yakeのブックマーク (2)

  • 学習性無力感から抜け出す② - うつにっき -うつ病の治療きろく-

    こちらの続きです。 for-happy-life.hatenablog.com 上の記事では上手くまとめることができませんでしたが、私がうつ病になる前後では確実に深刻な学習性無力感に支配されている状態であったこと、そして再発を予防するためにはそこから抜け出す必要があると感じていることを書きました。 今回は、下の記事で挙げられている2つの考え方(その1・正論に従う必要なし、その2・自分で自分を褒めよう)についての私の考えについて書きたいと思います。 kentaroupeace.hatenablog.com その1・正論に従う必要なしというのは、認知行動療法でいう「べき思考」をやめるということと同義だと思っています。 utsu-woman.hateblo.jp 生きていく過程で身に付いた価値観により「こうするべき」と思う事柄はそれぞれ多く持っていると思います。これ自体は悪いことではないんです。

    学習性無力感から抜け出す② - うつにっき -うつ病の治療きろく-
  • 学習性無力感から抜け出す① - うつにっき -うつ病の治療きろく-

    こちらの記事を読んで、確かにうつ病の発症前に、当時のワンマン経営者により無謀な水準のことを求められ続けて、何をやっても無駄に仕事が増えていくし、その見返りは無いに等しい(昇進はさせてくれたけど大して給料が上がらず責任だけ増えていく)状態だったなぁということを思い出しました。 kentaroupeace.hatenablog.com 私個人の実感では、うつ病は自分が納得できる環境の下では、例え多忙だったとしてもなかなか発症には至らないと思います。全てのケースがそうだとは言えません。超多忙により睡眠時間が極端に少ない状況などでも、発症の原因として十分考えられます。 ただ、私のケースでは、納得できない状態の下で、自分が犠牲になり続けて、その努力や犠牲が何にもならないと感じ続けたことが学習性無力感を引き起こし、うつ病になるというのは当てはまっています。 ただ、大切なポイントは「犠牲になって、それが

    学習性無力感から抜け出す① - うつにっき -うつ病の治療きろく-
  • 1