2015年3月3日のブックマーク (6件)

  • 職場で叱られて泣いてしまっていた自分と自尊心のこと。 - スズコ、考える。

    なないおさんの先日のエントリ お子さんがもしかして発達障害かもという不安からこのブログに来て下さる方々へ - うちの子流~発達障害と生きる を拝見して、読後の感想をTwitterであれこれ呟いておりました。 それについては後日またこちらにまとめてもいいのかなと思っているのですが、つまるところ「自尊心」「自尊感情」のことをつれつれと書いておりまして。 発達障害の有無や程度に関わらず、子どもたちの自尊心を保つよう底上げできるよう育てること、それを意識すること、その大事さについて自戒を込めてツイートしました。 そこから自尊心の事をあれこれ考えていたときに、ふと思い出した自分の過去の謎が自分の中で繋がったので書いてみたいと思います。 それは、自分が家庭や学校、職場で何かをきつく叱られたときに泣いてしまっていたこと。 情けない話だと思うのですが、かなり最近まで私は自分のしたミスについて責められた時に

    職場で叱られて泣いてしまっていた自分と自尊心のこと。 - スズコ、考える。
  • 言葉のおうむ返しを通して同意を伝えること 〜基本的自尊感情の話のつづき - スズコ、考える。

    的自尊感情と社会的自尊感情、という言葉に出会ってから、ずっとそのことについてぐるぐると考えては自分の中にあった知識や経験とリンクする部分を見つけたりしています。 2つの自尊感情について、なんぞやと思われる方は前回、前々回のエントリをご参照くださいませ。 そのグルグル思考のなかで、わき上がってくる疑問があるのです。 それは「基的自尊感情はある程度年齢が上がってからも育つものなのだろうか」ということ。 前回までに、私は自分の基的自尊感情がおそらくは小さい頃の育つ過程の中で上手く大きくなっていないのではないかということに気づきました。 そしてその、著しく低い基的自尊感情を補うために社会的自尊感情を満たすべく様々な承認欲求を身近な人に対して募らせることがあるのかもしれないし、その不安定さで周りを困らせる言動を取ることがあったのではないか、という推察に至りました。 では、です。 大人になっ

    言葉のおうむ返しを通して同意を伝えること 〜基本的自尊感情の話のつづき - スズコ、考える。
  • 親の勘違い〜子どもが本当に求めていたもの - スズコ、考える。

    「一緒に寝て良い?」 ここで何度か触れましたが、息子が学校で色々と問題に直面してしまって不安定になっておりまして。スクールカウンセラーさんと面談したり学校側と話し合ったりと色々な形で凹みきった彼のために何が出来るのかを考えたり試してみたりの日々でした。 彼を連れて二人で出かけてみたり、学校を休みたいという時は私も仕事をセーブして家でゆっくりしてみたり、好きなべ物を買って帰ってみたり、家族で遠出してみたり。 そんな中、いつもは自分のベッドで寝ている長男が「一緒に寝て良い?」と言った日がありました。私は末っ子三男と同じベッドで寝ているのですが、ちょっと狭いけどお隣どうぞ、とお迎えして、3人並んで休みました。いつもストレートに甘える次男ではなく反抗期にさしかかったツンデレ長男がそんなことを言うのがちょっと意外でなんとなく印象に残る出来事でした。 思えば長男は学校でのトラブルが始まったころから夫

    親の勘違い〜子どもが本当に求めていたもの - スズコ、考える。
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    yu2tsuki
    yu2tsuki 2015/03/03
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。 Lesson563 加工品にさえ生を見出す眼 Lesson563 加工品にさえ生を見出す眼

    Lesson563 加工品にさえ生を見出す眼 ここ数回にわたっておおくりしている 「生ものシリーズ」は、 おかんシリーズのような爆発的な数はないものの、 わくわく、ぞくぞくするような クリエイティブなおたよりがくる。 そこへまた、クリエイティブな読者からの 熱い反響が来て、濃く深く進展しているシリーズだ。 万人にわかりやすくひらかれたコラムも とてもいいとおもうが、 「一部の読者と濃く深く、行ける所まで行ってみる」 こんなシリーズも、あっていい。 ネットでこそできる、ネットならではの愉しみだ。 きょうは、 この読者の「問い」に対し、 私の考えを書いてみたい。 先週紹介したyouさんのおたより 再度、こんどは全文を掲載するので まずお読みください。 <もっと生を吸収し、生を創りたい> デザイン関連の仕事をしております。 youと申します。 「生もの」のお話、 私がこれまで漠然と感じてきたこと

  • たった一人と一緒にい続ける、結婚の不思議と私の対処法。 - きまやのきまま屋

    一人の人と一緒にい続けること 少し前の記事ですが、面白く読みました。 好きな人の好きなところだけを見ていたいと思ってしまう - 能面ヅラ美 私は「人間が苦手だー」なんて事をよく言う。そんな私は先日"人と関わらなさすぎて、有名人が知人感覚になってきてヤバい"という記事を書いた。これは好きな芸能人のラジ... 能面ヅラ美さんの記事はいつも淡々と深く人間関係について考察されていて、読んでいて心に染み入ることが多々あります。 (ちなみに私の個人的スタンスは「結婚したい人はすればいいし、しなくても大丈夫な人はしなくてもいい」です。私は昔したかったので、してみました。もう一度したいかと問われると、微妙です) 今回、上記記事の肝になると思った文章を書き出します。 私は好きになった人の"好きな部分だけ"を見ていたいのだろう。 でも現実では友達でも恋人でも、相手との関係が深くなるほど、好きだと思える部分以外

    たった一人と一緒にい続ける、結婚の不思議と私の対処法。 - きまやのきまま屋