今日リリースされたiOS 6, マップやPassbookが目立った新機能だが、UDID/UUID周りについても重要な変更が行われている。 これらについてまとめておく。 UDIDへのアクセスは基本的にNG. UDIDへのアクセスはiOS 5から非推奨とされている。 公式リファレンスでは、CFUUIDRefを生成し、アプリ内で保存するなどの方法をこれまでには紹介されていたが、iOS 6ではフレームワーク側でUDIDにかわるID(どれもUUID)を用意している。 + [NSUUID UUID] 従来のCFUUIDRefのObjective-C版と考えていいだろう。クラス・メソッドの+UUID を呼び出せば、UUIDが新規に生成される。 NSString、バイト列に変換するインスタンス・メソッドも用意されている。 ただし、CFUUIDRefとToll-Free bridgeではない。 UIDevi
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