たまになんかこういうの取り出したいんだけど、なんかないかなーみたいなことになっていくつか作ってみたりしているので、せっかくなので記載しておく🙆🏻♂️ 命名が微妙なので、命名をどうにかしたいというのがある valueOf<T> keyOfの反対。 与えられたオブジェクトのvalueのユニオン型を作る
※ こちらでも同じ記事を書いています 汎用的な型変換の必要性 TypeScriptで型を扱っていると、与えられたデータ構造に対して組み替えをかけ、新たな構造を作成し値を返す必要が生じます。これが不変の構造ならばもちろん都度、手動で定義しても問題はありません。しかしAPI作成時、ツールで自動生成されるような型に対応するのは大変な労力です。こういう場合に汎用的な型構造を作ることが出来れば、自動生成された型に対して、自動で対応可能です。今回はそういった時のための型定義の定石を紹介します GenericsとType typeの一般的な使い方は知っている物として話を進めます。TypeでGenericsを使い、extendsで型の変換を行う場合は以下のような書き方になります type タイプ名<型変数 extends 制約,...> = 型変数 extends 条件 ? 真の型 : 偽の型 =より前の
Utility Typesとは Utility Typesとはコード内で型変換を容易にする為にTypeScriptが提供する(便利な関数のような)型達です。 Partial<T> Partial<T>はTの全てのプロパティをOptional(任意)のプロパティにしてくれます。 下記のコードPersonでは1つも任意のプロパティが設定されていませんが、Partial<T>を使用する事で、変数taroではfirstNameのみを持つ事ができています。 interface Person { firstName: string lastName: string age: number } const taro: Partial<Person> = { firstName: 'Taro', } console.log(taro); //=> { firstName: 'Taro' } Require
はじめに こんにちは、フロントエンドエンジニアのall-userです! これはdelyアドベントカレンダー9日目の記事です。 昨日はプロダクトデザイナーのkassyさんプレゼンツ「デザインとエンジニアリングをつなぐために重要な3つのこと」でした。 dely.design 開発現場でも直面することの多いコミュニケーションの問題と、それに対して心掛けていることについて書かれていて、うんうんとうなずきながら読んでしまいました。ぜひこちらもご覧ください! それでは、TypeScriptを使ったクラシルのフロントエンド開発の中で、思わずへ〜となったトリビアたちを紹介したいと思います。 目次 はじめに 目次 1. 循環依存のエラーを回避する方法 どうしてエラーになってしまうのか? エラーを回避する方法 どうしてエラーにならないのか? 全てのエラーを回避できるわけではない Parcel, Rollup,
注釈 本ドキュメントは、まだ未完成ですが、ウェブフロントエンドの開発を学ぶときに、JavaScriptを経由せずに、最初からTypeScriptで学んでいく社内向けコンテンツとして作成されはじめました。基本の文法部分以外はまだ執筆されていない章もいくつもあります。書かれている章もまだまだ内容が追加される可能性がありますし、環境の変化で内容の変更が入る可能性もあります。 書籍の原稿はGitHub上で管理しております。もしTypoを見つけてくださった方がいらっしゃいましたら、 GitHub上で連絡 をお願いします 1 。reSTファイルだけ修正してもらえれば、HTML/PDFの生成までは不要です。フィードバックなども歓迎しております。 1 https://github.com/future-architect/typescript-guide/pulls
PySpa統合思念体です。あと、 @yosuke_furukawa にも協力いただきました。 基本的に、あまりエラーの種別を細かく判定してあげることはJavaScriptでは今までやってこなかったのですが、ちょっとしたメタデータを乗っけてあげるとか(例えばリトライ回数)、何か凝ったことをしたくなったらこういう方針でやればいいのでは、という試行錯誤録です。 エラーと例外の区別が必要か この手の話になると、エラーと例外の違いとか、こっちはハンドリングするもの、こっちはOSにそのまま流すものとかいろんな議論が出てきます。このエントリーではエラーも例外も差をつけずに、全部例外とひっくるめて説明します。 例外というのはすべて、何かしらのリカバリーを考える必要があります。 ちょっとしたネットワークのエラーなので、3回ぐらいはリトライしてみる 原因: ネットワークエラー リカバリー: リトライ サーバー
追記: 2019/05/01 最近の@typescript-eslint/eslint-plugin, Prettierのアップデートによって、正式にTypeScript 3.4対応されました。一通り普通に動いてる感じ。 これまで自分で使っていて問題になったのがパフォーマンス。ESLint単体やTSLintに比べて、プロジェクトによるだろうけど2倍以上遅い。体感で結構辛い。 Poor performance on some projects · Issue #389 · typescript-eslint/typescript-eslint これはTypeScriptのパーサーを通す部分の構造上の問題が原因なので、簡単には直せなそうな気配。 とりあえず、個人的には型を必要とするルールにそこまでの価値を感じていないので、該当ルールを無効にしてparserOptions > projectを削
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