エロゲと物語論に関するyu_iのブックマーク (5)

  • モラトリアムの箱庭 - モノーキー

    学生。再会。恋愛。宿命。別離。伝承。 とりあえず、このどれかか全部入ってれば、なんか泣きゲーのプロット作れそうな気がしてきた。 面白いのが作れるかは別だけど、再演を予感させる要素が満載だよなあ。 学生がサラリーマンでもアリなんだろうけど、生活(一日)の再演で日常とか 宿命と伝承で悲劇が再び再演するとか。そのファクターとして再会だろうけど。 いや、なんかかっちょいいことば並べたらそれらしくなるかなーとか思った。 箱庭だから守ろうと思って必死になっても学生というくびきから逃げられなくて誓いを遂げられないとか、箱庭だから外部から守られて幸せでいられ続けるのに、内部から生まれた災厄が降りかかったら逆に逃げ場のない袋小路でもあるっていうか。

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 物語論三部作 どうぞご賞味あれ - 恋路まであと1kmでは届かない

    ネタの仕掛け方というのには気をつけないといけない、という事を痛感してます。 別に仕掛けたわけではないのだけど、いつきよすぎだって。

    物語論三部作 どうぞご賞味あれ - 恋路まであと1kmでは届かない
    yu_i
    yu_i 2006/03/24
    「物語の穴」と救われなさ。二つの穴の話も慧眼だと思う。自分がなんとなく感じていた事を言葉にしてもらったみたいな。
  • 物語が終わるとき。 - モノーキー

    物語はコミュニケーションを断絶することで始まる。 そして、コミュニケーションが為されることで終わるのだ。 コミュニケーションの成立には三つのパターンがある。 まず、登場人物同士のコミュニケーションの成立。 恋愛モノなんかが代表的だけど、お互いの想いが通じ合うってヤツね。 他にも仲間との誤解で喧嘩やトラブルになっていろいろあって仲直りするってのもこのパターン。 あと、作り手と読み手のコミュニケーションの成立ってのもある。 これはメッセージ性の強い物語の作者がこめたメッセージを読み手が受け取るってやつね。 寓話とかアレゴリーってのはこのパターンに入りそう。 もう一つは、登場人物と主人公のコミュニケーションの成立。 これは、三人称で読み手が神様みたいな視点でキャラクターたちを覗けるモノのことなんだけど。 この場合、読み手は主人公が知らない他の人たちの動きを知っているというア

  • Something Orange - 危機と克服をふくむ展開の構造を物語と呼ぶ

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    Something Orange - 危機と克服をふくむ展開の構造を物語と呼ぶ
    yu_i
    yu_i 2006/03/01
    記事「物語のトリック」に対する反応。続くらしい。物語の構造と『To Heart』。物語性・日常
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