褒めてばかりの読書感想サイトと、健気な美少女作家のこと - WINDBIRD::ライトノベルブログ
http://d.hatena.ne.jp/m_tamasaka/20080104/1199387682 関係あるようなないようなことを書いてみる。 リンク先は主にネガティブな書評（あるいは書評ブログ）についての話だけど、世の中には「褒めてばかりのサイトは参考にならない」と言う人もいる。どんな球に対しても「速い速い」と言っていると、「遅い球にも『速い』って言ってんじゃねぇの？」と疑われてしまう、ということだろう。個人的には、どんな球でも速く感じられる人だっていると思うんだけど。 たとえば「ラストが駄目だったけどそれ以外は面白かった」と書くのと、「途中まで面白かったけれどラストが駄目だった」と書くのとの違い。それを読む人は、前者を「高評価」、後者を「低評価」と捉えるのではないか。これは単なるレトリックの問題というだけではなく、気に入らないところを切り捨てて評価するか、気に入らないところも含め
2008年のエロゲーはどうなっちゃう？ - And Then There Were None
適当に予想してみる。 卑語ゲーが独自の更なる進化を遂げる。高度に発達した卑語はネタと見分けがつかない。 本格的なアホの子ブーム到来。あとハラペコor大食らいも。 ブームに乗り遅れたヤンデレゲーが蔑笑を受ける。えーマジヤンデレ！？キモーイ。ヤンデレが許されるのは、2007年までだよね。キャハハハハハハ。 陵辱ゲーにおいて、嫌悪感を抱きあうヒロイン同士が主人公を取り合いによる見せ付けシチュがデフォルトに。というか、なってほしい。 「〜じゃ。」とかが口癖な人外年増ロリor年増キャラが増えるも、ずぼらババアブームは来ない。しょんぼり。年増園なんかなかったんだ！ エロゲのアニメ化がラノベに押されて、縮小傾向に。 エロゲ漫画で標準な断面図が増えるも、定着までには至らず。 昭和レトロブームの流れから、おっさんユーザーの琴線に触れるようなパロデイネタが増える。 相変わらずオクルは発売されることなく、テック
選ばれたヒロイン以外が救われないとは限らない。選ばれなかったヒロインの方が幸せな場合も - モノーキー
選択して結ばれるヒロインが救われる話もあるけど、選択して結ばれた事でヒロインが不幸になるゲームもあるぞ。 選ばれた方が救われないってのもまた救われないな。 ネタはないけど更新だけしておきます。 ▼選択肢はプレイヤーの動作決定であるけれど、登場人物の意思を反映するか。神（プレイヤー）の運命を反映するか二つある ・登場人物のやりたい行動（懊悩というか葛藤）に沿った登場人物の決断をプレイヤーが助ける選択肢。 一人の『女の子』を失敗したら不幸になるリスクを考えて『助ける』か、つらいけど、今より不幸にならない為に『助けない』か。 ・登場人物の気持ちそのものを（プレイヤー）決定する どの女の子もほっておけない問題を抱えているけど僕は独りしか居ないから、どれか一つを選ぶ。 ・登場人物も読み手も想定してない現象がおきる。 今朝、カレーパンかジャムパンどっちを朝食にするか悩んだ。 『カレ
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のとーりあす 最近の主人公って冷めてるやつ多いのなんで？