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これまでに出した作品数はどちらも4つ。発売日も割と近く、デビュー作も1年以内の範囲です。そして注目して欲しいのが作品ジャンル（夏空カナタについてはパッと見でよくわからなかったので「？」としています）。デビュー作についてはどちらもよくある学園もの萌えゲー、2作目はシナリオ重視の伝奇物、そして3・4作目にまた萌えゲーに戻ってくるという動きをしています。悪く言うと迷走、どちらのブランドも方向性が固まっていないように見えます。 商業化した時期も近く、また作品のジャンルも近いというのはなかなかおもしろいのではないでしょうか。さらに、きょーぞん♪バナーキャンペーンなんてものもやってますし。 こうした動きをしているというのはよくわかりましたが、気になるのは両ブランドの次回作。順番的には次はシナリオ重視の作品が来るんじゃないかと予想されますがどうでしょう？ でも、天神乱漫もタユタマもどちらも売れましたから

どうでしょうか。気付きましたか？ 少しずつ色が濃くなっていることに ゆず作品を眺めてたらこんなことに気付きました。わかりやすいのでこれに気付いたことがある方も結構いるかと思います。 きれいに色の濃さが変わっていっているのがおもしろいですよね。原画の変化というのはあまり感じられませんが、彩色の変化はよくわかります。CGの彩色というものも年とともに少しずつ変わっていくものなのですが、こうも見事に変わっていってると何かの意図を感じます。 作風に合わせて塗りも変えていってるのか？ それとも、原画家（こぶいち・むりりん）の色の塗り方が変わっていっているのか？ はたまた、その時の流行に合わせて塗りを変えていっているのか？ 非常に興味深いところではあります。 この調子で色が濃くなっていくとそのうちこんな感じになるのではないでしょうか。 天神乱漫の画像のコントラストを調子にのって上げてみたらこんなになって

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前回の記事ではminoriのバックログ機能のすばらしさについて話しましたが、一つだけほんの些細なことですがminoriのシステムで残念なところがあります。 それがこれ↓ この画像ではわかりにくいので全体像を↓ 残念なところというのはオートセーブ時に画面の左隅に表示されるAの文字。 これが定期的に現れて邪魔だという話。 読んでる時にいきなり出てくると、そっちに目がいってしまうんですよね。 せっかくセーブ機能も画面右隅に隠してまでゲーム情報以外は何も出てこないようにシステムデザインを徹底しているのに、全く関係のない情報が出てくるのはもったいないです。 このAマークが出てこなければシステム面で大きな不満はないのですが… 本当に細かいところなんですけどね。 次回作では、オートセーブのON・OFFの機能をつけるなりして、このAだけは消せるようにして欲しいです。

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