先日、川端裕人『川の名前』*1を読んだ時に思ったことなのだが、小説などは集英社のナツイチや新潮社の100冊とか夏に特集を組む事が多い。その中には「夏」をテーマ、若しくは舞台にしたモノが多数ある。が、一方漫画ではそういった特集を目にしたことが無いのだが如何なんだろう。 で、g:bookの夏に読みたいこの一冊から選んでみても、 あさりよしとお『なつのロケット』ISBN:4592132793 大友克洋『童夢』ISBN:4575930326 外薗昌也『琉伽といた夏』ISBN:4088762231,ISBN:4088763041,ISBN:4088764560,ISBN:4088765346 ぐらいしかないが、付け加えるなら、 あずまきよひこ『よつばと!』ISBN:4840224668,ISBN:4840226741,ISBN:4840228957,ISBN:484023163X,ISBN:4840