ブックマーク / lovelovedog.hatenadiary.org (5)

  • 「キャラを立てる」とはどういうことか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    ということで、だいぶbk1のポイントが溜まっていたので、ポイントで『テヅカイズデッド』(伊藤剛・NTT出版)を買いました。 →『テヅカイズデッド』(bk1のみに、お礼の意味でリンク。アフィリエイトつき) 印税は、ポイントでも現金でも同じだと思うのでどうもすみません、伊藤剛さん。 まだ半分しか読んでないんですが、なんか、すごい面白いことを難しく言っているな、という感じで、雑文ライター系の修行(というとナニですが、書きかたの練習)をするともっと面白くなったかな、という印象がありました。雑文ではなく学術系テキスト的要素が強いなので、そんなことを言われても、でしょうが、このをほめている人で頭の悪い人はあまり見ない、ということは、ぼくの基準ではどうだかなぁ、という感じです。 で、このの真ん中あたりに「「キャラクター」とは何か(第三章)」「三-三 「キャラ」とは何か」というテキストがあり(p10

    「キャラを立てる」とはどういうことか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 「処女作にはその作家のすべてがあると言われているが」って、いつ誰がどこで何時何分何秒に言った!

    今日は「『第四の権力』という言葉の由来」とネタがかぶってしまいますが、まぁ気になったので書いておきます。 以下のフレーズなんですが、 →処女作 その作家 すべて - Google 検索 →[マンガ]処女作と総決算と : John's Notes -北国tv 「処女作には、その作家のすべてが出揃っている」などとよく言われ、 誰が言い出したことだろうかと思いちょちょいと検索してみるも不発。 →アガンベン 中味のない人間 「処女作にはその作家のすべてが詰まっている」との言葉どおり、いまにまで続くアガンベンの問題意識のすべてがこの一冊にある。 → 書評 大西巨人 著 『精神の氷点』 「処女作には、その作家のすべてが表れる」という、かなり信憑性の高い「俗論」があるけれども、ならば我々は大西巨人という作家を、いや大西巨人という「人間」を、その「思想」の根拠を、ここで洗いなおさなくてはなるまい。 →Un

    愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 「処女作にはその作家のすべてがあると言われているが」って、いつ誰がどこで何時何分何秒に言った!
    yu_i
    yu_i 2006/08/27
    いい調べ物。日本だけに留まるのか、って気もする。覚えておこう。
  • 別に「作れなくたってけなしてもかまわない」とは思うけど、「見ないでけなす」というのは納得いかない。あとおすすめ映画サイト - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060811/minna 「見て(読んで・聞いて)はいないが、ひどい創作物だと聞いている」みたいな感じで、出来の悪いと評判の創作物をけなす、という人には納得いかないわけですよ。 「えらそうに言うなら、お前が作ってみろ」というような、「けなしている人」に対する批判はどうかと思いますが(作れないなら批判するな、という意味になっちゃうので)、「みんながけなしているから、けなすという人」に対する批判が少なすぎるように思えた。つまり「見てからけなせ」という批判はまっとうに思える。 でもそうすると、「話題作」を作ればいい、ということになっちゃうんだよな。作品の出来とは関係なく。宣伝と「見られやすさ」が上のもの(創作物)が勝つ。 ではどうすればいいかというと「見ないで、かつ話さない」という手があります

    別に「作れなくたってけなしてもかまわない」とは思うけど、「見ないでけなす」というのは納得いかない。あとおすすめ映画サイト - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    yu_i
    yu_i 2006/08/11
    「ではどうすればいいかというと「見ないで、かつ話さない」という手がありますね。愛情の反対は憎悪ではなくて無関心、なわけで」
  • 『時をかける少女』感想リンク集・はてな版 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    せっかくなので、はてな系の感想リンクも作ってみる。「見る予定」とか「こちらでは公開がなくてがっかり」とか、あんまり短すぎるのとかを除いて、ちゃんと感想書いてある奴のみ。映画公開が2006年7月15日なので、それ以降〜21日までに限定(試写で見た人とかは除かれます)。 参考リンク。 →時をかける少女: ブロガー試写のレビュー →時をかける少女・感想リンク集1 →時をかける少女・感想リンク集2 →Yahoo!ムービー - 時をかける少女 ついでにこれも。 →映画『デビルマン』批評リンク集・はてなダイアリー版 はてなダイアラーの人の心が、ここまでそろったことは二度目のような気がします。 どんな層に見せてもあまり恥ずかしくないアニメ……、ジブリ感?(IG@d.hatena - 枢拍) 再来週はゲドなわけですが、前作ハウルで細田守を降ろしたジブリの正気を疑いますな。(白戯言〜時をかける少女応援中。

    『時をかける少女』感想リンク集・はてな版 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    yu_i
    yu_i 2006/07/21
    気運が高まってきた。見るかも。
  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 「はてなブックマーク」のタグなんてどうせ「これはひどい」しか拾わないからつけない。あと俺の「ブックマーク」「お気に入り」基準

    これは以下の日記の続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20051006#p2 こんなところから。 →BLOG STATION:はてブのお気に入りについて考える ■お気に入りユーザを選ぶポイント(以下のいずれかに当てはまること) ▼タグをちゃんとつけているひと。 ▼コメントを積極的に書くひと。 ▼コメントが面白いひと。 ▼ネガティブなコメントの少ないひと。 ▼[トラックバック]、[著作権] など特定のジャンルに詳しいひと。 ▼[アニメ]、[音楽]など特定のジャンルに偏っていないひと。 ▼ブクマ数は少ないが、ユニークな記事をクリップしているひと。 ▼小説を書いているひと。 ▼マスコミ系サイトよりも、個人ブログを重点的にブクマしているひと。 これを読んでちょっと考えたので。 一応、俺のブックマーク基準は以下のところでも述べましたが、 →おいらのブック

    愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 「はてなブックマーク」のタグなんてどうせ「これはひどい」しか拾わないからつけない。あと俺の「ブックマーク」「お気に入り」基準
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