2010年2月10日のブックマーク (3件)

  • 頭の整理術――カタチで見る「図解通訳」

    前回まで、9回に渡って、図解通訳のメリット、基パターン、そのバリエーション、フレームワークの組み合わせ方、実践練習などを行ってきました。 今回は、この集中連載の区切りとして、「カタチ」に着目し、図解通訳のまとめをしたいと思います。 形で見れば、図式やフレームワークもパターン化できる 例えば、分析や提案にどのようなチャートやフレームワークが最適なのか、迷うことも多いでしょう。図解というのは、目的やテーマによって実に多種多様なものが存在します。一見すると、量が多すぎて収拾できない印象がありますが、見た目のカタチで分類すると、便利です。ビジネスで利用する「カタチ」は、おおむね次の6つにパターン化されているようです(図1)。

    頭の整理術――カタチで見る「図解通訳」
  • 「助動詞」を廃止すれば日本語文法はすっきりします - 吉川武時のホームページ

    「助動詞」を廃止すれば日語文法はすっきりします。 『日語文法入門』(アルク)でその 新しい日語文法を展開しています。ぜひ買って読んでください。 このホームページでも「助動詞」廃止論をしつこく主張しています。 また、このホームページでは、その他に外国語、海外旅行、 パソコンのことも扱っています。 目 次 == M E N U 区分タイトル内 容「目からうろこ」度

  • 6つの力が身に付く「図解思考」って?

    左のメモを見て、あなたはどのようなことが理解できたでしょうか? 「そもそも読む気がしない……」、そう感じた人もいるでしょう。 ビジネスパーソンや学生に限らず打ち合わせや講義、セミナーなどの発表内容などをメモすることは大変重要なことです。しかし、実際にメモのとり方を観察していると、ほとんどの人は個条書きでメモをとっています。自分が聴いた内容のキーワードのみ、あるいは大事だと思ったキーフレーズを、淡々と記録しているだけです。みなさんはどうですか? 自分の記録したメモを取り出して、いま一度確認してみてください。自分が聴いたこと、理解したことがすぐに思い出せましたか? 個条書きメモは多くの問題を抱えています。すべて「文字」で書かれているために、一見してその内容や要素、関係性などをつかむのが容易ではありません。そのため、中身に含まれている問題点や解決策を発見しづらいという難点があります。さらに、記憶

    6つの力が身に付く「図解思考」って?