こんな経験をしたい人はいないとおもいますが…。 夏は夕立、雷のシーズンです。こちら、撮影中に手持ちのビデオカメラに落雷したらどうなるか、という映像です。なんと驚くことに、撮影者はどこもケガをしなくて済んだそうです。 彼女のコメントより: わたしが思うに、雷はカメラを持っていた左手に落ち、わたしの背中を伝わって、金属の手すりを持っていた右手に出て行ったようなんです。どちらにも傷はつきませんでした。ただ、その瞬間びりびりっとはしましたけど。 そして、映像をアップできたってことは、このビデオカメラにも大きな損傷はなかったんでしょうね。運ってものについて考えさせられます。神よ。すごいビデオです。 [Flickr via Kottke] (MAKI) 【関連記事】 ・司会者を乗せたまま車に雷を落としてみる(動画) ・離陸直後の飛行機を襲う、巨大カミナリ ・ノートPCのバッテリー発火 vs カミナリ