ブックマーク / yashio.hatenablog.com (3)

  • 逮捕にそなえる人生継続計画 - やしお

    実際に逮捕・起訴された人の事例をいろいろ読んでみると、普通に生活・仕事していてもされる時はされるんだと思う。 痴漢冤罪や荷物すり替えで違法薬物の運び屋にされるなどの巻き込まれケースだったり、もともとルール(法律・運用)が曖昧なグレーゾーンが拡大解釈で突然咎められたり、捜査機関の描いた架空のストーリーの登場人物にされたり、人は犯罪の意識が希薄だったり、色々ある。 逮捕・起訴されると人生に大きなダメージを被る。会社なんかで災害を想定してBCP(事業継続計画)を事前に立てたりするけど、それと同じような感じで、万が一逮捕された場合でも「こうなる」をそこそこ認識して「こうする」を事前に決めておければ役に立つかもしれないと思うようになった。 概要 弁護士選び 逮捕~裁判の流れ 逮捕 逮捕後 留置場・拘置所 取調べ・調書 捜索差押 勾留請求・勾留質問 裁判 世論形成・名誉回復 参考事例・参考文献 概要

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    yuann_hoz
    yuann_hoz 2022/02/10
  • 合理的な選択の末に、いつの間にか世の中に取り残される感覚 - やしお

    自分が10~20代の頃に、両親がパソコンを使えない、ケータイでメールが出せない、スマホが使えない、という姿を見ていて漠然と「そんなもんか」と思っていたけれど、自分自身が30代半ばになってちょっとその感覚が分かる気がしてきた。 「年老いてくると単に理解力が下がる」のような個人の能力の問題かと特に深く考えずにイメージしていたけれど、そう単純じゃない気もしている。「自分には必要ない」と思って「新しく出てきた何か」に適応するのをしばらくサボっていると、いきなり従来利用してきたものが消滅して途方に暮れる。出てきた当初からちょっとずつ適応していれば、(スロープとまでは言わないにしても)階段を少しずつ上っていくように習得できても、いきなりその階段も消滅して目の前に崖が現れる。崖を登ろうとちょっと試みてみるけれど、無理すぎて諦めざるを得なくなる。 iPhoneというかiOSも、最初に出てきたときはアイコン

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    yuann_hoz 2020/11/03
  • 英語を勉強して嬉しかったって話 - やしお

    英語の勉強自体は、学生の頃も会社員になってもずっとじわじわ続けてはいた。ただ今年、少し集中的に発話能力のトレーニングをして、そしたら仕事でうわーってなるくらい大きな満足感を得る体験があった。ただの個人的な話で、たぶんこの世界の中でありふれたささやかな喜びなんだけど、自分が忘れたくないから記録しておく。 それ以前の英語学習の経緯 自分の英語のレベルは、TOEIC(L&R)だと学生の時(2007年:21歳)で715点、去年(2018年:32歳)で875点で「全く英語ができない」ってレベルではないけれど、発話能力は実用水準とはまるで言い難い程度だった。 2015年に初めて一人で数週間の海外出張(アメリカ)があって、(えっこんなに喋れないのか)とびっくりした。思っていることが伝えられないのは当に悲しい。自分で自分が情けなくなるような、惨めな気持ちになる。頑張ってあーうーって喋るんだけど、相手にも

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